更新日：2019年4月17日
平成30年度（第23回）那覇市民意識調査報告書について
はいたい ぐすーよー ちゅーうがなびら。
「平成30年度 那覇市民意識調査 報告書」がまとまりましたので、市民の皆様にご報告いたします。
本市では、市民の皆様の日常生活に関する意識や、市政運営に対する満足度、また重要度について、その評価を把握・分析し、今後の市政運営に反映させるため、2年ごとに市民意識調査を実施しています。
今回の調査では、昨年度よりスタートした第５次那覇市総合計画に基づく施策を意識した質問内容を設定し、市政全般に関するものから個々の施策に関する評価まで、多岐にわたる調査を行いました。また、市民の健康づくりに対する取組状況や防災対策の状況についてなど、施策を進めるにあたり、たいへん参考となる調査結果を取りまとめることができました。
また、「本市への愛着度」について、“愛着を感じる”とした市民の割合が79.3％と過去最高の結果となるほか、「本市の住み心地」を“住みよい”と感じている市民の割合が65.2％と高評価を維持していることから、本市のまちづくりの成果が着実に現れてきたと考えております。
調査にご協力いただいた市民の皆様には心より感謝申し上げます。
本市といたしましては、この調査結果を参考に、第５次総合計画で掲げたまちづくりの将来像の実現のため、さらなる市民サービスの向上に努めてまいります。
今後とも、市政運営に対する、市民の皆様のご理解とご協力を、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら。 いっぺー にふぇーでーびる。
