更新日:2019年8月28日
那覇市市制100周年記念事業ロゴマークおよびキャッチフレーズの決定
はいたい ぐすーよー ちゅーうがなびら。
本日は、那覇市市制100周年記念事業ロゴマーク及びキャッチフレーズが正式に決定したことを、市民の皆様にお知らせいたします。
本市では、2021年(令和3年)に市制施行100周年を迎えます。
そこで、市制100周年への機運を高め、市民の皆様とともに100年の節目をお祝いするため、市への愛着を深めるシンボルとなる、ロゴマーク及びキャッチフレーズを募集いたしましたところ、ロゴマークについては、167名の方から259点、キャッチフレーズについては、280名の方から534点の作品が寄せられました。那覇市への深い愛情を持って応募いただいたすべての皆様に、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
そして、那覇市市制100周年記念事業実行委員会による厳正な審査の結果、ロゴマークは、市の花であるブーゲンビレアをあしらった円でロゴを囲み、時代、世代、心のつながりを表現した、那覇市在住の仲本直子(なかもと なおこ)さんの作品に決定いたしました。キャッチフレーズは、大阪府高槻市(たかつきし)在住の池永一広(いけなが かずひろ)さんによる作品で、本市の歴史と文化が継承され、さらに、未来に飛躍するという想いが込められた、「つなぐ むすぶ ひらく 那覇市制100周年」に決定いたしました。
今後、両作品を本市の市制100周年記念のシンボルとして、多くの市民の皆様に親しんでいただけるよう、市制100周年記念事業など、様々な機会を通して積極的に活用してまいりたいと考えておりますので、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら。
いっぺー にふぇーでーびる。