更新日:2024年11月11日
新着情報
令和6年度 なは市民活動支援事業助成金の交付団体を決定しました!→こちら(PDF:883KB)
令和6年度 市民活動にかかる主な那覇市の助成金一覧を掲載しました! → こちら(PDF:701KB)
中間報告書を掲載しました!→こちら
趣旨・目的
多様なつながりで共に助け合い、よりよい暮らしを実現するため、本市で社会貢献活動を行う市民活動団体を支援することを目的に、市民活動団体の活動に対する助成金を交付します。
1.提出書類様式
- 様式はこちら
2.募集について
募集要項等
助成対象団体
助成の対象となる団体は、次の各号を全て満たすものとする。
(1)市民活動団体、NPO 、自治会、小学校区まちづくり協議会、企業、学生団体その他の任意団体(法人格の有無は問わない)
(2)主たる活動が那覇市内で行われていること、又は行われること
(3)3 名以上の構成員がいること
(4)団体の規約等を有していること
(5)営利を目的としない活動であること
※高校生以下の学生団体の場合は、指導教員または指導する保護者等がいること(学生が19歳未満の場合は、当該指導者が助成金振込用銀行口座の管理を行なうこと)
3.助成額
(1)スタートコース:5万円以上20万円以下(助成率は助成対象経費の10割が上限となります)
(2)ステップコース:20万1千円以上50万円以下(助成率は助成対象経費の9割が上限となります)
(3)ステップアップコース:50万1千円以上100万円以下(助成率は助成対象経費の9割が上限となります)
助成対象期間
令和6年5月中(交付決定日)から令和7年2月28日
4.募集期間
令和6年3月26日(火曜)~令和6年4月30日(木曜)17時(時間厳守)
個別相談
コースに関わらず、申請書を提出する前に全団体個別相談が必須となります。
個別相談を受けていない団体からの申請は受付けできません。
先着順になりますので、既に予約が入っている場合はご希望の日時に予約を受付できない可能性があります。
個別相談実施期間:令和6年4月10日(水曜)~令和6年4月24日(水曜)9時~17時
申込方法
- なは市民活動支援センター(なは市民協働プラザ2階)窓口へ直接持ち込みください。
- 平日 9:00~17:00
スケジュール
- プレゼンテーション審査:令和6年5月11日(土曜)、12日(日曜)のうちのいずれかの日
事業説明会(要申込)
1.令和6年4月5日(金曜)15時~16時半
2.令和6年4月6日(土曜)15時~16時半
※1と2は同じ内容になります。ご都合のよろしい日にご参加ください。※申込は必須になります。
- 説明会へのご参加は、メールまたはお電話にてお申込みください。お申込みの際は、氏名と団体名をお伝えください。
事業計画作成ミニ講座
申請に向けて、事業計画書作成に必要な視点を学びましょう。
申請を検討されている方は、ぜひご参照ください。
日時:令和6年4月23日(火曜)19時~20時半
場所:なは市民活動活動支援センター2階会議室1※要申込
ミニ講座資料:事業計画書記入例(PDF:606KB)
審査結果の通知・公表
審査結果について、各申請団体あてに交付・不交付の通知を行います。
公開審査会のスケジュールについて
公開審査会のスケジュールが下記のとおり決定いたしました。公開ですので、どなたでもご覧になれます。
応募者宛ての通知→こちら(PDF:131KB)
【1日目】令和6年5月11日(土曜)10時~16時00分 1日目プログラム→こちら(PDF:721KB)
【2日目】令和6年5月12日(日曜)10時~15時05分 2日目プログラム→こちら(PDF:644KB)
交付団体決定について
書類およびプレゼンテーション審査の結果、交付団体を決定しました。事業概要入りの交付団体一覧を作成しましたので、ご覧ください。→こちら(PDF:883KB)
1.teamAMMA
那覇西湾岸地域を中心とした在沖ネパール人と協働で作る災害に強いまちづくり~「Action」「Message」「Meals」「Asist」~
増加傾向にある那覇西湾岸地域の在沖ネパール人は、津波や台風などの防災知識や意識が薄く、さらに言葉の壁などによる公助の対応の遅れが懸念されている。外国人と地域との“食”を通じた防災コミュニティの醸成(AMMAモーニング)の実施、防災食のアレンジレシピ開発、避難フローや避難誘導音声を作成し、在沖ネパール人が地域において防災パートナーとなることを目指す。
【交付決定額】119,000円
中間報告書(PDF:742KB)
2.キャンサー・グリーフおきな和
がんで大切な人を亡くした方(遺族)への支援事業
がんで大切な人を亡くした方が、共に集まり語り合い気持ちを分かち合うことで、安らぎのある生活ができるようになることを目指し、3か月に1度、遺族会として「おもいを紡ぐ会」(語り合う場)の開催し、年に1回参加者に向けた講座を実施する。さらに、SNSやチラシ、ラジオなどを通じて情報発信を行い、遺族への支援の存在を知ってもらう。
【交付決定額】174,000円
中間報告書(PDF:653KB)
3.ななほしてんとうむし会
沖映通りの防災パンフレット(マップ)づくり
沖映通り商店街等を対象に、観光客等の災害弱者支援のため、安心安全な情報を扱うパンフレット(マップ)、津波避難ステッカーを作成・配布し、地域住民の防災意識を高めるための勉強会を行う。協働大学院7期生による、垂直に移動するてんとうむしをイメージした活動である。
【交付決定額】186,000円
中間報告書(PDF:618KB)
4.ミネコヤ
地域のつながり創出事業
石嶺小学校区を中心に地域に関わる人々の郷土愛を育み、自他ともによりよく生きる地域をつくるため、地域内、外、県外、海外までわたる人や団体と一緒に、子どもたちを中心とした非日常の体験ができるワークショップを実施する。校区まちづくり協議会や地域づくりに関わる人や団体を広げ、今まで以上に地域への関わり方が選択できる地域づくりに向けて取り組む。
【交付決定額】 200,000円
中間報告書(PDF:691KB)
5.牧志3丁目自治会
牧志3丁目・井戸端会議プロジェクト
古くから「水神」として牧志地域の生活や防災に活かされていたが現在使用されていない地域の井戸(拝所)の修復を行い、地域の安全祈願の拝所として地域住民や老舗店舗の方々が行っていた祭祀事を復活させる。さらに清掃や草花の手入れを行い、誰もが訪れたくなる憩いの場・交流の場とすることで、地域住人の繋がりと自治会活動の充実を図る。
【交付決定額】 200,000円
中間報告書(PDF:668KB)
6.ワクワクゆんたくカフェ
ワクワクゆんたくカフェ(多世代交流型カフェ)
繁多川市営住宅及び近隣住民を対象に多世代交流の場を作ることで、認知症になっても、また、シングルマザーも安心して暮らせる地域となることを目的に、繁多川市営住宅自治会室にて月1回のワクワクゆんたくカフェを実施する。認知症サポーターも養成する。
【交付決定額】 200,000円
7.ネパール献血者協会、日本
外国人献血普及啓発事業~献血はいつでもどこでもだれでもできる~
国籍や人種に関わらず、共に暮らす地域人として持続可能なコミュニティの構築を実現するため、世界献血者デー6月14日に合わせたパレットくもじ前広場での啓発イベントの開催のほか、7月、8月、11月の献血イベント、月1回の外国人への献血サポートを実施する。
【交付決定額】275,000円
8.山城塾(無料塾)
自主夜間中学校の設立
不登校の生徒を無理に登校させるのではなく、自分に合った生き方を探すことを指導目標に、不登校の中学生を対象に学習及び生活支援を行う。また、単なる学習だけではなく調理実習等を行い体験学習も実施する。
【交付決定額】320,000円
9.那覇市自治会長会連合会
なはユース自治大学~自治会を新たなキャンパスに~
自治会長会連合会、沖縄大学、市まちづくり協働推進課が協働で、沖縄大学の学生を対象とした講義及び地域フィールドワークを実施し、学生は地域課題へのアクションプランを作成する。地域の担い手づくりとともに、自治会が若い人材を受け入れ、育てていける環境と意識の向上を目指す。
【交付決定額】361,000円
10.みんなでなろう!キキレンジャー実行委員会
「防災・危機の学びをチカラに~みんなでなろう!キキレンジャー~」イベント事業
自然災害や火災、インターネット犯罪などの危機への知識や経験値が少ない小学生向けの防災、危機対応イベントを実施する。また、防災、危機に特化した体験や展示、講演を行い、イベントのコンテンツを通して、知識を深めた子どもをキキレンジャーキッズに認定する。
【交付決定額】469,000円
11.みんなのアイマイミー
子育て応援プログラム 那覇で孤育てしない居場所づくり事業
孤独な子育てや不安を解消し、安心して子育てするための支援を行うため、主に那覇新都心エリアで子育て中の保護者を対象として、お話会、専門家による子連れで受講できる講座、栄町市場・首里城周辺探検ツアーを開催する。子どもと大人の運動不足解消イベントも実施する。
【交付決定額】496,000円
12.結の広場
子育て支援事業
0歳~17歳の子どものいる世帯を対象に、毎月第2・第4土曜日に安里一区公民館にて食料品やミルク・オムツ・生理用品などの生活用品等の提供フードパントリーを実施する。また、子どもの居場所として、絵本の読み聞かせ等を行い遊び場を提供する。
【交付決定額】500,000円
13.株式会社 FROGS
課題解決プログラムを通して子どもの非認知能力を育成「なはミライアカデミー」
小学校4年生~中学3年生を対象に、自分で解決したい課題を解決する新しいアイディアを考え、プロジェクトを立ち上げ実際にやってみることで非認知能力の育成を行う約3か月(全12回)のプログラムを実施する。子ども達が未来を切り開く力を身につけ、那覇からチャレンジしている社会を目指す。
【交付決定額】500,000円
14.在沖縄ベトナム人協会
多文化共生社会構築プログラム
毎週日曜日にベトナム人児童生徒向けの勉強をサポートする「子どもの日本語塾」、保護者向けの日本語学習、相談を受ける「日本語サークル」を行う。また、必要に応じて、学校の三者面談、相談、説明会などに一緒に行く通訳員を派遣する。さらに、11月3日文化の日に多文化交流イベントを開催するほか、3か月に1回のゴミ拾い活動、事業期間中2回の献血活動を実施する。
【交付決定額】1,000,000円
過去年度実績
令和5年度実績
- 報告書(実績報告・中間報告書)
- 実績報告&交流会
- 交付決定団体一覧(PDF:575KB)(PDF:575KB)
令和4年度実績
- 報告書(実績報告・中間報告書)
- 実績報告&交流会
- 交付決定団体一覧(PDF:553KB)(PDF:553KB)