水資源有効利用

更新日:2019年7月9日

水資源有効利用・・・・沖縄の自然環境を保全しよう!!

市民が将来にわたって豊かに生活を営むには、必要な時に・必要な分の水を使用できるようにすることが必要になります。しかしながら、沖縄県における水資源の大部分は、北部(ヤンバル)が担っており、これ以上の水資源を北部のみで賄うことは、世界的にも貴重なヤンバルの生態系を壊していくことに繋がります。
そのため、市は、市自身及び市民や事業者などに対し、水資源の有効な利用のために、節水や雨水・井戸水の利用などについて努めるよう、「那覇市水資源有効利用推進要綱」を施行しています。

水資源有効利用のメリット
(1)上水道や下水道使用量が減ります。
(2)都市型洪水の軽減(全面をアスファルトやコンクリートに覆われた都市は、大雨などの際に、雨水が側溝や河川に一斉に流れ込むため、都市型の洪水がおきる危険性があります)
(3)大規模災害への備え(地震などで、水道管が損壊するなどした際には、雨水や井戸水が、トイレなどの雑排水に役立ちます)
(4)干ばつ・断水への備え(ここ20数年、断水はありませんが、沖縄県は、台風が来ず・雨が降らない状況などが長く続けば、いつでも断水になる状況となっています。また、観光客も増え続けており、水の使用は年々増えていく状況にあります)
(5)本島北部の自然を守る(沖縄本島の水資源の殆どは、本島北部のダムで賄われています。雨水・井戸水・再生水を使用し、節水に努めることは、北部での水資源開発による自然破壊を防ぎ、そこに住む動植物を守ります)
(6)地盤沈下や都市部の気温上昇(ヒートアイランド現象)を防ぐ(雨水浸透施設は、雨水を地下に浸透させる施設で、地下水を増やしたり、地盤沈下を防ぐなどの効果が見込まれます)

デメリット
(1)施設の導入費用が掛かる
(2)設置する場所が必要

資料「那覇市水資源有効利用推進要綱」(PDF:78KB)

水資源有効利用推進計画書

上記要綱の理念を実現するために、市では、建築物を建築しようとする者に対し、雨水又は湧水の有効利用、下水処理水・排水処理水の再利用、水を使用する機器で節水効果が大であると認められるもの(以下「節水型機器」という。)の使用等の節水対策を記載した「水資源有効利用・節水計画書(以下「計画書」という。)を、市長に対し提出することを義務付けています。
また、新都心地区及び送水管渠周辺地区(再生水利用下水道事業区域内)で公共施設及び3,000平方メートル以上の大型建築物を建築しようとする者に対しては、下水処理水の再利用水(再生水)の導入に努めることをお願いしております。

提出書類
「水資源有効利用・節水計画書」(水資源有効利用・節水計画書(PDF:143KB)水資源有効利用・節水計画書(ワード:42KB)
※建築物を建築しようとする者は、提出の必要がありますが、水を使用しない建築物(擁壁など)の建築や水の使用量が変わらない改築に関しては、必ずしも提出の必要が無いため、担当課(環境保全課)までお問い合わせください。

  • 正本(水資源有効利用・節水計画書、1部)に案内図(場所の確認ができるよう、建築物の位置を示した略図)及び配置図(土地の中での建築物の配置及び雨水などの施設配置を示した図面)を添付
  • 副本(水資源有効利用・節水計画書、2部)のみ

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お問い合わせ

環境部 環境保全課 水質保全G

〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番1号 市庁舎7階

電話:098-951-3229

ファクス:098-951-3230