新型コロナウイルス感染症対応『市民活動チャレンジ助成事業』 報告まとめ

更新日:2022年3月22日

1_一般社団法人 災害プラットフォームおきなわ

アンダーコロナにおける地域防災モデル調査事業(曙小学校区)

コロナ禍の中、大規模災害が複合的に発生した場合を想定し、地域における学校施設(指定避難所)を広く活用する地域防災モデルを調査・検証する。避難者の体調や福祉的対応を要する方、ペット同伴など明確にゾーニングを行い、限られた施設資源をどう活かすかなどを検証する。協働による地域防災モデルとしている。
★中間報告書はこちら→災害プラットフォームおきなわ(PDF:848KB)
★実績報告書はこちら→災害プラットフォームおきなわ(PDF:463KB)
★活動報告はこちら→災害プラットフォームおきなわ★(PDF:3,829KB)

2_STEMおきなわ

「COVID-19第2波においても学びを止めない教育チャレンジ事業」

コロナ禍でも児童生徒の学びを止めないようオンライン授業ができるようにするため、教員のICT指導力養成を行う。泊小学校と城北中学校において、研修、出前事業を実施。その後他校への実践紹介、普及支援を行う。

★中間報告書はこちら→STEM沖縄(PDF:630KB)
★実績報告書はこちら→STEM沖縄(PDF:459KB)

3_特定非営利活動法人 地域サポートわかさ

わかさオンライン学習支援プロジェクト

若狭公民館にてオンライン無料塾を開催。就学援助受給世帯にはPC及びwifiを貸与する。家庭・保護者との関係構築、学習についての伴走支援を行う。
★中間報告書はこちら→特定非営利活動法人 地域サポートわかさ(PDF:724KB)
★実績報告書はこちら→特定非営利活動法人 地域サポートわかさ(PDF:225KB)

4_一般社団法人 災害プラットフォームおきなわ

「感染症拡大と緊急事態下における市民活動連携及びBCP提案事業」

コロナ第2波、第3波を見据えて、先般コロナ禍で立ち上がった様々なプロジェクトの活動内容の検証や気付きを取りまとめる。実施方法は、活動拠点へのインタビューを行い、その内容について報告書を取りまとめ、広く市民が閲覧できるようWEB掲載する。

★中間報告書はこちら→災害プラットフォームおきなわ(PDF:2,489KB)
★実績報告書はこちら→災害プラットフォームおきなわ(PDF:324KB)
★活動報告はこちら→災害プラットフォームおきなわ★(PDF:3,058KB)
★調査報告書はこちら(PDF:5,452KB)

5_しんぐるまざぁず・ふぉーらむ沖縄

「コロナ禍におけるひとり親と子どものためのセーフティネット構築事業」

ひとり親家庭のコロナ禍による影響を目の当たりにし、支援者や企業からの寄付、食料提供を受け緊急支援に取り組んだ。この支援を継続させ、行政との連携やひとり親家庭の相互交流を通じた活動を強化・改善する。フォローアップ支援のほか、個別相談のデータベース化を導入する。

★中間報告書はこちら→しんぐるまざーず・ふぉーらむ沖縄(PDF:699KB)
★実績報告書はこちら→しんぐるまざーす・ふぉーらむ沖縄(PDF:379KB)

6_曙小学校区まちづくり協議会

パーラー公民館の再開事業

若狭公民館と曙小学校区まち協で3年間行ってきたパーラー公民館は一旦終了した(文化庁補助金)。この間できた多世代とのつながりを絶やさず、居場所づくり、地域の課題解決のためパーラー公民館を再開する。曙公園や曙小でおもちゃ病院を開院(おもちゃドクターが壊れたおもちゃを修理)、防災講話や防災訓練(避難所ゲーム)を行う。

★中間報告書はこちら→曙小学校区まちづくり協議会(PDF:818KB)
★実績報告書はこちら→曙諸学校区まちづくり協議会(PDF:241KB)

7_VONS

新型コロナウィルスの影響で困窮した市民に食糧を届ける高校生など学生によるMUGむぐプロジェクト(まーさん、うちなーごはん)

コロナ禍において食糧調達が困難になっている世帯が急増し、その数と深刻さは日増しに悪化している。市内ショッピングセンターやモールにて食糧寄付を呼びかけ食糧を調達し、困窮世帯等へ配布。食糧収集の仕組みが確立されることで食糧支援が受けやすくなる。

★中間報告書はこちら→VONS(PDF:775KB)
★実績報告書はこちら→VONS(PDF:350KB)


 

8_多文化ネットワークfuふ!沖縄

那覇市多文化共生ネットワーク構築~シェアから始まり、つながる、広がる~

コロナ禍において、収入がなくなり経済的不安や生活困窮にあえぐ外国人留学生や外国人市民が急増している。外国人市民が地域で気軽に相談できる場所や人的サポートが少ない。地域の関係団体、行政、外国人の支援団体や個人、外国人の自助グループ等を連携させ、課題を共有することで多文化共生を創造する。

★中間報告書はこちら→多文化ネットワークfuふ!沖縄(PDF:879KB)
★実績報告書はこちら→多文化ネットワークfuふ!沖縄(PDF:441KB)
★コロナ禍における在住外国人の生活状況等調査報告はこちら→(1)(PDF:12,469KB)(2)(PDF:244KB)(3)(PDF:439KB)

9_なは市民協議会

「ポストコロナの新しいまちづくり」地域円卓会議

ポストコロナのまちづくりの課題を整理する場として、「地域円卓会議」を開催する(感染症専門の高山医師など)。ユーチューブ上にダイジェスト版を投稿し、誰もが見られるようにする。

★中間報告書はこちら→なは市民協議会(PDF:1,192KB)
★最終報告書はこちら→なは市民協議会(PDF:263KB)

10_ビューローダンケ

「一千一秒物語 withコロナにおける新しい舞台芸術のあり方」

コロナ感染拡大により、県内芸術家や興行主催者は催事を開催することが困難となり、収入減となった。今後、生(LIVE)の芸術鑑賞する機会は限られることが想定される。感染拡大防止策をしながら芸術を提供することへの挑戦や今後のアーティスト活動の広がりに繋がる。
★中間報告書はこちら→ビューローダンケ(PDF:688KB)
★実績報告書はこちら→ビューローダンケ(PDF:258KB)

11_なはまちぐわぁー連携プロジェクト次世代会議

那覇グリーンフラッグプロジェクト

牧志公設市場やまちぐわぁー地域全体でのコロナ対策の共通ルールの策定。来店者へ安心安全をPRするため、グリーンフラッグと店舗掲示用ツールの策定。同グリーンフラッグ参加店舗の情報をWEB掲載する。

★中間報告書はこちら→なはまちぐわぁー連携プロジェクト次世代会議(PDF:560KB)
★実績報告書はこちら→なはまちぐわぁー連携プロジェクト次世代会議(PDF:274KB)

12_沖縄県脊髄損傷者協会

新型コロナウィルス禍における身体障がい者の地域生活影響調査

身体障がい者の「新しい生活様式」を研究分析し、地域共生社会づくりに活かせる方策を提案するため、身体障がい者がどのようなことに困っているかなどの調査を行い(ウェブ及びヒアリング)、結果をまとめ分析、地域生活形態の変化による課題を明らかにする。

★中間報告書はこちら→沖縄県脊髄損傷者協会(PDF:631KB)

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市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センターグループ

〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ
メールアドレス:C-KATU005@city.naha.lg.jp

電話:098-861-5024

ファクス:098-861-5029