なは市民活動支援センター(市民活動相談事業)

更新日:2021年2月25日

「NPO・市民活動団体交流会(コロナ禍における市民活動現状調査報告)」を開催します!

NPO・市民活動団体交流会(コロナ禍における市民活動現状調査報告)~共にコロナ禍の1年を振り返り、次の1年を考えよう!~

 コロナ禍で活動がしづらかった1年。他団体はどんな工夫をして活動をしていたのでしょうか。活動の工夫等を持ち寄り、次の1年の活動のヒントをつかみましょう!
 ◇会について チラシ(PDF:1,279KB)
 日 時:令和3年3月7日(日曜)14時~16時
 場 所:なは市民活動支援センター会議室1
 参加費:無料(定員30名(先着順))
 対 象:那覇市で活動するまたは、なは市民を対象とした活動を行う市民活動団体等
 ◇申込について
 締 切:~3月4日(木曜)
 こちらの入力フォーム(外部サイト)よりお申し込みいただくか、申込用紙(PDF:508KB)に必要事項を記入の上「NPO法人まちなか研究所わくわく」へFAXにてお申し込みください。

【プログラム】

  1.新型コロナウィルス対応感染症対応市民活動力アップ相談事業 事業報告
   (~コロナ禍でのNPO・市民活動団体の状況~)
  2.コロナ禍で活動した団体の活動紹介
    ・NPO乳がん患者の会ぴんくぱんさぁ
    ・NPO法人にじのはしファンドにじの森文庫
    ・NPO法人おきなわCAPセンター
    ・NPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄

  3.参加者同士の交流

※感染症対策として、マスク着用の徹底、手指の消毒、体温測定にご協力お願いいたします。

「ボランティアまっちんぐカフェ」開催しました!

ボランティア「まっちんぐ」カフェ

・ボランティアと一緒に活動したい団体とボランティア活動をしてみたい方との出会いの場♪ゆんたく会を開催しました!
★チラシ★(PDF:1,103KB)
 ■講座のご報告

  • 去る11月17日(火曜)に「ボランティアまっちんぐカフェ」を開催いたしました。
  • 第1部は、繁多川公民館館長の南 信乃介さんと繁多川公民館で活動するボランティアの仲里篤士さん(沖縄工業高校3年生)によるゲストトーク、第2部は、ボランティア募集団体(5団体:ゆいまーるの会、曙小学校区まちづくり協議会、VONS、地域包括支援センター松川、おきにゃわんネットワーク)とボランティア希望者のゆんたく会を行ないました。
  • また今回は、コロナ対策をしながら、オープンスペースでの開催としました。
  • 参加者からは、行きたいボランティア先が見つかった、さまざまな魅力的な活動を知れて良かった、繁多川公民館の多世代を巻き込んだ活動が素晴らしい、などの感想がありました。
  • ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
  • ⇒ さっそく、20日(金曜)にはゆいまーるの会(牧志公園でのフード提供)に、カフェ参加者3名の学生がボランティアに来てくださいました(^^)

コロナ禍の「ボランティア基礎講座」実施しました!

コロナ禍の「ボランティア基礎講座」

・「ボランティアって何だろう?」基礎に戻って、安心して楽しくボランティア活動をする秘訣を学びました
 ■講座の報告

  • 去る11月13日(金曜)に「コロナ禍のボランティア基礎講座 」が行われました。
  • 今回の講座はボランティアを行いたい個人向けに前半はまちなか研究所わくわくの事務局長宮道喜一氏による講義(ボランティアの理解)、後半は若狭公民館館長宮城潤氏による事例紹介(宮城さんご自身のこれまでのボランティア経験や若狭公民館でのボランティア活動)、最後にグループ毎に感想共有という内容でした。
  • 参加者からはボランティアの意欲が高まった、理論を学べて良かった、楽しく活動することの大切さがわかった等、とても前向きな感想をいくつもいただきました。
  • 講師・ゲストの方、参加者の皆さまありがとうございました。
  • ⇒ さっそく、今回の受講生から17日(火曜)のボランティアまっちんぐカフェに3名、ご参加いただきました(^^)

コロナ禍の「ボランティア受入プログラムづくりワークショップ」実施しました!

【 報告 】
 第一回目 : 10月6日(火曜)
 まちなか研究所わくわくの事務局長である宮道喜一氏を講師に、「コロナ禍による地域のニーズと活動、組織を見なおし、必要な人材を見極める」をテーマに、ボランティアについての基礎的な知識や、ボランティアを受け入れるためのプロセスなどを学びました。様々な市民活動団体の方同志、コロナ禍の今抱えている不安や直面している現状について話し合うことが出来ました。
 第二回目 : 10月20日(火曜)
 第2回目は、実際にボランティアを受け入れるプログラムをつくろう!ということで、チームをつくり、みんなでアイデアを出し合いながら、最終的に下記の5つの受け入れプログラムが考案されました。
・宮城区自治会の「マンホール開けてみた!この夏のゴキブリを一網打尽に」
・DEAFシーサー沖縄の「国際手話を使った観光ガイド」
・曙小学校区まちづくり協議会の「リッカヤールーキャラバン IN パーラー公民館」
・おきにゃわんネットワークの「愛護管理センターでの譲渡犬のシャンプーボランティア」
・美ら島きこえ支援協会の「当事者と一緒に仲間を創るボランティア」
どれも魅力的なボランティア受入プログラムでした(^^)
 ⇒ さっそくこのうち3団体は、11/17のボランティアまっちんぐカフェに参加申込を行いました。

コロナに対応した市民活動に関する相談者募集!

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれている那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民を対象に、専門相談を実施します。
【 相談内容 】
 新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
【 参加対象 】
 那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく市民活動を行いたい市民等
【 期間 】
 2020年8月3日~12月25日(土日祝日を除く)※1団体1時間以内
【 相談料 】
 無料
【 実施方法 】
 オンライン(インターネット会議ZOOM等)にて実施
 ※パソコン(推奨)またはスマートフォン、タブレットをご準備ください。Wifi環境下での利用を推奨します。
 ※オンラインができる設備・環境がない場合は、専門相談員の事務所(一部、なは市民活動支援センター)での対面での相談を実施します。
【 主催 / 事業受託 】
 なは市民活動支援センター / NPO法人 まちなか研究所わくわく

★★★ 専門相談員・相談申込みについては ★★★ ⇒ こちら(外部サイト)
★★★ チラシ ★★★ ⇒ こちら(PDF:547KB)

新型コロナウィルス感染症対応市民活動力アップ相談事業

 新型コロナウイルス感染症の影響により、課題解決に取り組む市民活動団体の活動にも大きな影響がでています。これまでの活動や組織の維持、新たな活動の企画を行うために社労士など専門的な方々へ無料で相談いただけるよう、事業委託という形で実施することとなりました。

(2)実施事業者について

  • 新型コロナウィルス感染症対応 市民活動力アップ相談事業の業務委託企画提案審査の結果について(公表)

(1)業務委託について

市民活動相談業務

 なは市民活動支援センターでは、非営利で市民活動を実施する団体、個人の方からのご相談を受け付けております。お電話でご予約ください。
〈対象〉
那覇市内に拠点を置き、市民活動を実施するかた(NPO・自治会・小学校区まちづくり協議会等)
〈内容〉
・NPO、社団法人に係る相談ごと
・運営に関して
・新規事業に関して 等

お問い合わせ

市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センターグループ

〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ
メールアドレス:C-KATU005@city.naha.lg.jp

電話:098-861-5024

ファクス:098-861-5029