更新日:2021年6月2日
あちこーこー豆腐の販売について
令和3年6月1日に改正食品衛生法が施行され、温かい状態で島豆腐を販売する小規模事業者に対しても「HACCPに沿った衛生管理」が義務付けられました。
温かい状態で販売される島豆腐の衛生上の重要なリスクは、加熱時の病原性微生物の残存と加熱後喫食までの菌の増殖であり、加熱工程での温度と時間の管理と、製品の高温保管(製品温度55℃以上に維持し、55℃未満になってから3時間以内に喫食または速やかに冷却後冷蔵保管すること)が重要となっております。
上記のことをご理解いただき、おいしくお召し上がりください。