更新日:2025年4月1日
お知らせ
令和6年度の高齢者向け定期接種は令和7年3月31日で終了しました。令和7年度の定期接種のお知らせは9月下旬頃の発送を予定しております。
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任意接種
共通事項
≪接種後の副反応≫ ≪健康被害救済制度≫ ≪接種証明書(無料)≫
≪新型コロナに関するお問い合わせ≫ ≪5社のワクチンの被接種者向けガイド等≫ ≪関連リンク≫
新型コロナワクチンQ&A
(出典:厚生労働省)〈各モダリティの特性に係るQAの一例〉
○mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#19(外部サイト)
○レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。既存のmRNAワクチンとどこが違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#20(外部サイト)
○組換えタンパクワクチンとはどのようなワクチンですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#22(外部サイト)
任意接種
・全額自己負担で任意接種が可能です。
・詳しくは医療機関にご相談ください。
・沖縄県医師会のHPに任意接種可能な医療機関の一覧がございます。そちらをご確認ください。
・ご自宅の近くの医療機関やかかりつけにご相談ください。
新型コロナワクチン任意接種実施医療機関(沖縄県医師会)(外部サイト)
1万6,000円ほど(医療機関によって異なる場合がございます。)
共通事項
主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーの症状があります。
なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまで明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医療機関もしくは沖縄県新型コロナワクチン副反応相談コールセンター(098-894-4856)にご相談ください。
- 沖縄県コロナウイルスワクチン専門相談センターについて(沖縄県HP)(外部サイト)
- 新型コロナワクチンに関する副反応について(沖縄県HP)(外部サイト)
- 定期の予防接種等による副反応の疑い報告制度について(被接種者または保護者向け)
- 【厚労省Q&A】これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか。(外部サイト)
- 【厚労省Q&A】ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。(外部サイト)
ワクチン接種では、よく起こる副反応以外にも、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるもののなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
制度の詳細については予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)(外部サイト)をご確認ください。
※任意接種による健康被害が起きた場合は、「PMDA法」に基づく「医薬品副作用被害救済制度」による救済の請求を行うことになります。詳細については医薬品副作用被害救済制度に関する業務(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)(外部サイト)をご確認ください。
・証明書の発行は原則窓口にて受け付けております。事情により窓口に来られない方は、健康増進課予防接種グループ(098-853-7961)までご連絡ください。
・証明書の発行には身分証(マイナンバーカードや免許証など)が必要になります。
沖縄県新型コロナワクチン副反応相談コールセンター
・電話:098-894-4856
・受付時間:平日9時00分から12時00分、13時00分から17時00分
おきなわ#7119(緊急電話相談)
・電話:#7119または098-866-7119
・受付時間:24時間365日
※日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、タイ語、インドネシア語、ロシア語、フランス語にも対応しています。
5社のワクチンの被接種者向けガイド、医療従事者向けRMP資材、被接種者向けRMP資材等の掲載ホームページとなります。(出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
・新型コロナウイルス感染症(沖縄県 保健医療介護部 地域保健課)(外部サイト)
・新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)(外部サイト)
・新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイト)