新型コロナウイルスワクチンについて

更新日:2025年2月10日


更新情報

・【10月8日】お知らせにリーフレットを追加しました。
・【10月30日】新型コロナワクチンQ&A、5社のワクチンの被接種者向けガイド等を追加しました。
・【2月10日】一部実施医療機関の接種受け入れ期間変更について

お知らせ

接種期間を令和7年3月31日まで延長します。接種対象者に変更はありません。
・令和6年度より新型コロナウイルスは季節性インフルエンザ同様「B類疾病」に位置づけられました。
・個人の重症化予防を目的として、重症化率の高い高齢者を対象として定期接種を行います。
接種を受けるかどうかは、ご本人の判断となります。対象者の意思確認が困難な場合は、接種を希望することが確認できた場合に限り接種できます。
厚労省コロナ定期接種リーフレット(那覇市加工)(PDF:847KB)

      

65歳以上の皆様・ご家族の皆様へ((一社)日本呼吸器学会、(一社)日本感染症学会、日本ワクチン学会(PDF:596KB))

       


目次 見たい部分をタップ(又はクリック)すると、該当箇所へ移動します。

(1)定期接種(主に65歳以上)

≪対象者と接種期間≫ ≪自己負担額≫ ≪接種回数≫ 
≪実施医療機関≫ ≪接種当日の持ち物≫ ≪使用するワクチン≫
≪5社のワクチンの被接種者向けガイド等≫ ≪離島・県外で予防接種をご希望される方≫

(2)任意接種(主に60歳未満)

≪実施医療機関≫ ≪自己負担額≫

(3)共通事項

≪接種後の副反応≫ ≪健康被害救済制度≫ ≪接種証明書(無料)≫
≪新型コロナに関するお問い合わせ≫ ≪関連リンク≫

令和6年度のコロナワクチン定期予防接種

・対象者には9月下旬より那覇市保健所健康増進課からお知らせ「令和6年度新型コロナウイルス感染症の予防接種のお知らせ」をお送りしています。
・お知らせが届いている方は、65歳誕生日前でも接種できます。

那覇市に住民票があり、(1)または(2)に該当する方
(1)65歳以上の方(昭和34年2月1日以前に生まれた方)(接種期間に65歳に到達する方も含みます(※1)
(2)60~64歳で対象となる方(※2)
(※1)那覇市の特例として65歳の誕生日前でも接種できますが、健康被害救済制度任意接種同様の「PMDA法」となります。
(※2)心臓、腎臓または呼吸器の機能障がいや、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいにより、障がい者手帳1級を所持している方。

接種期間(令和6年12月12日更新)

・令和6年10月1日から令和7年3月31日まで
 ※令和7年4月1日以降に接種した方は全額自己負担になります。

・3,000円(生活保護受給者は無料)

・期間中1回

・集団接種は行っておりません。
・事前予約が必要な場合や、通院者のみ受け入れしている場合がございます。各医療機関にお問い合わせください。
・保健所では接種および予約は行っておりません。
実施医療機関により接種終了日が異なります。
実施医療機関一覧(ワクチンメーカー名入り(PDF:111KB))

1. 身分証明書(マイナンバーカード等)
2. 「令和6年度新型コロナウイルス感染症の予防接種のお知らせ」※令和7年3月31日まで有効です。

・JN.1系統及びその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗原を含む国の承認したワクチン
・使用するメーカーについては医療機関によって異なります。

新型コロナワクチンQ&A

(出典:厚生労働省)〈各モダリティの特性に係るQAの一例〉
○mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#19(外部サイト)
○レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。既存のmRNAワクチンとどこが違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#20(外部サイト)
○組換えタンパクワクチンとはどのようなワクチンですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#22(外部サイト)

5社のワクチンの被接種者向けガイド、医療従事者向けRMP資材、被接種者向けRMP資材等の掲載ホームページとなります。(出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構)

製造販売業者資料掲載ホームページ
ファイザー社https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341D(外部サイト)
モデルナ社https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341E(外部サイト)
第一三共社https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341M(外部サイト)
武田社https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341G(外部サイト)
Meiji Seika ファルマ社https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341P(外部サイト)

離島・県外の市区町村で予防接種を希望する場合には、事前に届出が必要となります。
  【離島・県外で予防接種を希望している方へ】こちらのページより、申請方法等を掲載しておりますのでご覧いただき申請をお願いいたします。
※接種料金は一旦自己負担していただき、後日、那覇市が定める上限金額内で払い戻しをいたします。詳しくは健康増進課までお問い合わせください。

任意接種

・定期接種対象外の方は、全額自己負担で任意接種が可能です。
・詳しくは医療機関にご相談ください。

・沖縄県医師会のHPに任意接種可能な医療機関の一覧がございます。そちらをご確認ください。
新型コロナワクチン任意接種実施医療機関(沖縄県医師会)(外部サイト)

1万6,000円ほど(医療機関によって異なる場合がございます。)

共通事項

主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーの症状があります。
なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまで明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医療機関もしくは沖縄県新型コロナワクチン副反応相談コールセンター(098-894-4856)にご相談ください。

ワクチン接種では、よく起こる副反応以外にも、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるもののなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
制度の詳細については予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)(外部サイト)をご確認ください。
 ※任意接種による健康被害が起きた場合は、「PMDA法」に基づく「医薬品副作用被害救済制度」による救済の請求を行うことになります。詳細については医薬品副作用被害救済制度に関する業務(独立行政法人医薬品医療機器総合機構法)(外部サイト)をご確認ください。

・令和6年3月31日までに接種した記録については、直近5回目までの接種証明書を発行できます。
・二次元コード付き証明書の発行は、令和6年9月30日をもって終了いたします。
・証明書の発行は原則窓口にて受け付けております。事情により窓口に来られない方は、健康増進課予防接種グループ(098-853-7961)までご連絡ください。

沖縄県新型コロナワクチン副反応相談コールセンター

 ・電話:098-894-4856
 ・受付時間:平日9時00分から12時00分、13時00分から17時00分

おきなわ#7119(緊急電話相談)

 ・電話:#7119または098-866-7119
 ・受付時間:24時間365日
 ※日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、タイ語、インドネシア語、ロシア語、フランス語にも対応しています。

・新型コロナウイルス感染症(沖縄県感染症対策課)(外部サイト)
・新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省(外部サイト)
・新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイト)

お問い合わせ

健康部 健康増進課 予防接種グループ

〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号

電話:098-853-7961

ファクス:098-853-7965