更新日：2023年12月21日
（12月21日）那覇新港に水蓄保管している不発弾の安全化処理について
はいさい ぐすーよー ちゅーうがなびら。
本日は、令和5年12月25日（月曜日）に実施する、那覇新港で水蓄（すいちく）保管している250キロ爆弾の安全化処理について、お知らせいたします。
当日は、午前11時35分に、現地対策本部を那覇エコアイランド2階会議室（那覇市港町4丁目在）に設置し、海上自衛隊沖縄基地隊 沖縄水中処分隊において、現地での水中爆破による安全化処理を実施いたします。
その実施にともない、処理現場から半径300メートルを航行禁止区域に、半径3,000メートルを入水禁止区域といたします。なお、陸上での交通規制はございません。
航行及び入水禁止の規制開始時刻は、午前11時35分からとし、順調に処理作業が進んだ場合は、午後2時頃に爆破、午後3時までには終了する予定となっております。詳細については、本市ホームページからも確認できますので、ご利用ください。
また、年明けの1月下旬にも、同じ那覇新港で水蓄保管している14インチ砲弾の安全化処理を予定しておりますことをお伝えしておきます。
今回の処理においては、大きな音と揺れが想定されております。市民・県民並びに観光客の皆様、漁業関係者や周辺事業者の皆様には、ご心配、ご不便をおかけいたしますが、危険な不発弾を安全に処理するための必要な措置となりますので、皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら
