（7月5日） 産後パパ育休の取得について

はいさい　ぐすーよー　ちゅーうがなびら。

本日は、古謝玄太那覇市副市長の産後パパ育休の取得について、市民の皆様にご報告申し上げます。

このたび、古謝副市長が、第5子の誕生にあわせて、8月上旬から1か月程度、産後パパ育休を取得することとなりました。

「産後パパ育休制度」とは、育児や家事の負担を分かち合い、男女とも仕事と育児を両立できるよう、子どもが産まれたあとの男性の育休取得を促すための制度です。

特別職である副市長は、育休制度の適用はされませんが、この制度に合わせる形で、公務に支障がないようリモートワークなどを活用しながら、自宅で過ごす時間を増やし、育児や家事などに努めることとしております。

古謝副市長からは、「特別職である自らが率先して育休を取得することにより、誰もが気軽に育休を取得できる機運を高めていきたい」との思いを述べられております。

私といたしましても、子どもは、次世代を担う沖縄の宝であり、誰しもが育児に関わることで男性も育休を取得しやすい環境づくりと、それが普通だと思える社会の実現を目指していきたいとの思いから、副市長を全面的にバックアップしてまいりたいと考えております。

本市の取り組みが、市内の多くの企業にも広がり、全ての人が、仕事と家庭のバランスを取りながら、豊かな人生を送ることができる社会に繋がることを期待しております。

いっぺー　にふぇーでーびる。