更新日：2019年3月18日
記者会見資料-市長コメント-2016年7月13日
平成29年度公私連携幼保連携型認定こども園を運営する公私連携法人の募集及び平成29年度公立型の認定こども園の候補園について
はいたい ぐすーよ ちゅーうがなびら。
本日は、平成29年度における公私連携幼保連携型認定こども園候補となる公立幼稚園3園の運営を行う連携法人の募集と、公立型認定こども園の候補園につきまして市民の皆様にご報告いたします。
まず、公私連携幼保連携型認定こども園に移行する公立幼稚園は、金城幼稚園、曙幼稚園、真地幼稚園を選定しております。そして、この3園をそれぞれ運営する法人の募集期間は、昨日7月12日より始まっており、8月12日まで受け付けいたします。
応募できる法人は、保育所運営の実績、または保育士、幼稚園教諭育成校としての実績を有する等の条件を満たす社会福祉法人や学校法人となります。応募いただいた提案内容等の審査等を行い、9月初旬には、連携法人候補者を選定したいと考えております。
次に、公立型の認定こども園の候補園については、地域バランスや増改築計画等を総合的に勘案し、石嶺幼稚園、開南幼稚園の2園を選定しております。
従いまして、平成29年度の認定こども園移行は、公私連携型とあわせて合計5園が予定されております。
すでに今年度、公立型1園、公私連携型4園、計5園の認定こども園を開園しておりますが、保育時間の延長、土曜日保育の実施や給食提供などの保育サービスの向上を図り、保護者の皆様から喜ばれているものと感じております。
子育て環境の充実は、私の政策の1丁目1番地であり、公立幼稚園の認定こども園への移行を含めた多様な施策を展開し、待機児童の解消など、目に見える成果をあげてまいりたいと考えております。
市民の皆様のご理解とご協力のほど、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら。
【配布資料】
- 市長コメント PDF（PDF：94KB）
- 配布資料1 PDF（PDF：101KB）
