更新日：2019年3月18日
記者会見資料-市長コメント-2016年7月13日
那覇市人材データバンク モデル事業について
はいたい ぐすーよ ちゅーうがなびら。
本日は、「那覇市人材データバンク モデル事業」について、市民の皆様にお知らせいたします。
本市には、協働によるまちづくりやボランティア活動に関心と意欲を高く持ち、実際に活動を実践されている個人や市民団体が数多くおられます。
このたびの那覇市人材データバンク モデル事業は、まちづくり活動に携わり、ボランティア実践の場を求める団体等の方々と、その団体の活動を実践してほしいと要望する地域や、ボランティアを募集している団体等を「マッチング」するための新たな取組みでございます。
今回は、那覇市銘苅小学校区まちづくり協議会より、夏休み期間中の「ラジオ体操指導者」が不足しているとの声が寄せられたため、ラジオ体操指導者に人材データバンクへの登録をお願いし、モデル事業として派遣を実施するものでございます。
また、ラジオ体操の際の音源につきましては「うちなーぐちバージョン」も予定しており、うちなーぐちの普及・啓発にも貢献できるものと考えております。
さて、この人材データバンクに登録された方の派遣期間等につきましては、地域の要望に応じながら、登録された方とご相談していただくこととなっております。
現在、那覇市健康づくり推進員、那覇市スポーツ推進員、那覇市協働大使からそれぞれ1名ずつ、計3名の方が登録されており、登録に向けて交渉を行っている方もいらっしゃいます。
今回は、モデル事業としての取り組みとなりますが、市民の皆様におかれましては、ぜひ那覇市人材データバンクへの登録や活用を通して、さらに協働によるまちづくりに対するご理解とご協力を賜りますよう ゆたさるぐとぅ うにげーさびら。
いっぺー にふぇーでーびる。
【配布資料】
- 市長コメント PDF（PDF：110KB）
- 配布資料1 PDF（PDF：271KB）
- 配布資料2 PDF（PDF：131KB）
