更新日:2019年3月18日
白梅学徒隊(県立第二高等女学校)
白梅の塔
白梅学徒隊(県立第二高等学校)を祀った碑。富盛の八重瀬岳の山部隊野戦病院にいた白梅学徒は6月4日の病院解散後、最後は現在碑のある国吉まで追いつめられたグループがあった。碑の近くにある自然壕にいたが6月22日、米軍の馬乗り攻撃(地上から地下の壕内への馬乗り状態での攻撃、爆弾やガソリンを流し込むなど火による攻撃が主)で火炎放射器での攻撃を受け、手榴弾で自決した。
当時、米軍に捕まれば若い女性は乱暴されたうえ殺されると教えられていた。そのため自決用の手榴弾を欲しがる人が多かったという。
白梅を祀った碑は、富盛の八重瀬岳野戦病院跡、分院であったガラビ壕のヌヌマチガマ側にも建っている。
なお白梅の塔とおなじ園内に国吉の住民が散乱していた遺骨を集め祀った万魂之塔が建っていて、3千人の死者を祀っている。