更新日:2019年3月18日
伊波普猷
伊波普猷(1876年~1947年)は沖縄の歴史、民俗、文学を言語を中心に解明した最初の本である「古琉球」を著作し「沖縄学の父」と呼ばれる。
沖縄の文化、民俗は基本的に日本と同一という、「日琉同祖論」を唱えつつ、早くに日本文化から枝分かれした沖縄は一地方を越える豊かな文化を持つとした。
沖縄の人々に沖縄人としての誇りを持たせたが、同時に、結果として皇民化政策を受け入れる下地を作ることになった。
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更新日:2019年3月18日
伊波普猷(1876年~1947年)は沖縄の歴史、民俗、文学を言語を中心に解明した最初の本である「古琉球」を著作し「沖縄学の父」と呼ばれる。
沖縄の文化、民俗は基本的に日本と同一という、「日琉同祖論」を唱えつつ、早くに日本文化から枝分かれした沖縄は一地方を越える豊かな文化を持つとした。
沖縄の人々に沖縄人としての誇りを持たせたが、同時に、結果として皇民化政策を受け入れる下地を作ることになった。
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