臓器移植について

更新日:2022年6月1日

臓器移植について

臓器移植は病気や事故で臓器の機能が低下し、移植によってのみ、その回復が見込まれる人に対して行われるもので、臓器提供者はもとより、広く社会の理解と支援があって成り立つ医療です。
しかし、日本では移植を希望する方のうち、わずか数パーセントしか移植を受けられない状況が続いています。
臓器提供を希望する方、希望しない方、どちらの場合であっても、その意思を示していただくことが、臓器移植の普及への大きな一歩となります。

意思表示していますか

あなたの意思で救える命があります

(1)健康保険証
(2)運転免許証
(3)マイナンバーカード
(4)臓器提供意思表示カード
(5)インターネットで登録 臓器提供意思登録(外部サイト)
☆上記いずれかで意思表示できます☆

臓器提供にはご本人とご家族の意思が大切です。ご本人の意思がわからない場合、臓器を提供するかどうかは、ご家族で決めることになります。
「臓器を提供する」「提供しない」という自分の意思を書いてご家族に伝えましょう。

沖縄移植医療の現状

県内でも死後の腎臓・角膜提供による献腎移植・角膜移植が行われています。沖縄県初の献腎移植から2020年末までの34年間に献腎提供者は81人、献腎移植を受けた方は149人でした。2019年末に県内では4,566人の方が人工透析治療を受けています。
現在、238人の方が献腎移植を希望し、日本臓器移植ネットワークに登録しています。(2019年末データ)1人の献腎提供で2人の腎不全患者が人工透析から解放されますが、献腎提供者は毎年数人と少なく、実際に献腎移植を受けられた方は平均して年に約5人。移植を受けられた方も平均で約14年間透析を続けながら待たねばなりませんでした。238人の希望を叶えるにははるかに及ばないのが沖縄の現状です。

関連リンク
〈公益財団法人〉日本臓器移植ネットワーク(外部サイト)
〈公益財団法人〉沖縄県保健医療福祉事業団(外部サイト)
〈公益財団法人〉日本アイバンク協会(外部サイト)

お問い合わせ

健康部 保健総務課 保健総務G

〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号

電話:098-853-7964

ファクス:098-853-7965