更新日:2024年10月11日
令和7年「はたちの献血」キャンペーン及び令和6年度中学生を対象とした献血への理解を促すポスターのキャッチフレーズの募集について
令和7年「はたちの献血」キャンペーンキャッチフレーズの募集について
○「はたちの献血」キャンペーンとは
献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、「はたち」の若者を中心として広く国民各層に献血に関する理解と協力を求めるとともに、国民一人一人に献血の重要性を普及啓発し、献血運動を全国で盛り上げることを目的に、毎年1月から2月まで展開しています(主催:厚生労働省、都道府県、日本赤十字社)。
○募集期間
令和6年10月11日(金曜日)~10月31日(木曜日)
○募集内容
(1)応募資格
どなたでも応募できます。
(2)作品内容
若年層の献血に対する意識の向上を図る内容のもの。
○過去3年間の作品
令和4年 「あなたの今日が、だれかの明日に。ハタチの献血」
令和5年 「きっと誰かが、だったら私が はたちの献血」
令和6年 「その一歩が、だれかの一生になる。はたちの献血」
○問い合わせ先
厚生労働省 医薬局 血液対策課 献血推進係
電話:03-5253-1111(内線2908)
応募方法等の詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイト)を参照してください。
令和6年度中学生を対象とした献血への理解を促すポスターのキャッチフレーズ募集について
○中学生を対象とした献血への理解を促すポスターとは
厚生労働省にて、例年、中学生を対象とした献血への理解を促すポスター(以下「中学生ポスター」という。)を作成し、献血等に関する理解を深めるための普及啓発を行っています。これに伴い、中学生ポスターに使用するキャッチフレーズを広く募集しています。
○募集期間
令和6年10月11日(金曜日)~10月31日(木曜日)
○募集内容
(1)応募資格
どなたでも応募できます。
(2)作品内容
中学生の献血への理解を促す内容のもの。
○過去3年間の作品
令和3年度 「あなたと私、つなぐ献血」
令和4年度 「献血は、キミが主役だ。」
令和5年度 「献血。16歳からの、ひと助け。」
○問い合わせ先
厚生労働省 医薬局 血液対策課 献血推進係
電話:03-5253-1111(内線2908)
応募方法等の詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイト)を参照してください。
那覇市における献血推進について
那覇市では、「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」に基づき、献血思想の普及啓発を図るとともに、血液センターによる献血の受入が円滑に実施できるように協力し、安全かつ安心した献血を確保できるよう努めてまいります。
那覇市本庁舎による献血実施について
那覇市では、本庁舎において定期的な献血を実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。
実施日(予定日) | 実施場所 | 実績 |
---|---|---|
令和6年7月16日(火曜日) | 那覇市本庁舎1階 | 41名 |
令和6年7月17日(水曜日) | 那覇市本庁舎1階 | 61名 |
令和6年11月11日(月曜日)※中止 | - | - |
令和6年11月12日(火曜日)※中止 | - | - |
令和7年3月17日(月曜日) | 那覇市本庁舎1階 | |
令和7年3月18日(火曜日) | 那覇市本庁舎1階 |
※予定日のため、変更となる場合があります。
献血ができるところ
○くもじ献血ルーム
場所 那覇市久茂地1-3-1 セントラルビル3F
※受付時間等の詳細は沖縄県赤十字センターホームページ(外部サイト)をご確認ください。
○献血バス
県内の企業や公共施設等に献血バスが運行しております。
献血バスの運行予定は、 献血バス運行スケジュール(外部サイト)をご確認ください。
献血基準について
健康な方であれば、献血による身体への影響はほとんどありません。
しかし、体調をくずしていたり、健康状態の良くない時に献血をすると健康を損ねる場合もあります。
献血者の健康を守り、また輸血を受けられる方の安全性を高めるためにさまざまな基準を設けています。
献血の流れ
献血の流れについては、日本赤十字社ホームページ(献血の流れ)(外部サイト)をご確認ください。
那覇市内事業所の皆さまへ
献血バスによる、従業員を対象とした献血にご協力いただける事業所を募集しております。
~募集条件~
・献血バスの停車場所及び受付会場(会議室等)を用意できる事業所
・50名以上の献血者が見込まれる事業所
詳細につきましては、沖縄県赤十字血液センター(献血推進課)まで、お電話ください。
日程調整の上、ご説明に伺います。
沖縄県赤十字血液センター献血推進課:(098)834-3201
成分献血へのご協力について
これまで、採血されたままの血液、すなわちすべての成分を含んだ「全血製剤」の輸血が主流でしたが、現在では、患者さんが特に必要とする成分だけを輸血する「成分輸血」が主流となっています。「成分輸血」は、患者さんにとって不必要な成分が輸血されないため、循環器(心臓や腎臓など)の負担が軽減できます。
血液は長期間保存することができません。
毎日血液を確保する必要があります。
成分献血へのご協力をよろしくお願いいたします。