更新日:2025年9月11日
お知らせ一覧
「はたちの献血」キャンペーン及び中学生を対象とした献血ポスターのキャッチフレーズの募集について
1.「はたちの献血」キャンペーンのキャッチフレーズの応募について
献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤の安定供給を確保を図るため、「はたち」の若者を中心として広く国民に献血に関する理解と協力を求めるとともに、国民一人一人に献血の重要性を普及啓発し、献血運動を全国で盛り上げることを目的に、毎年1月から2月まで「はたちの献血」キャンペーンを実施しています。
厚生労働省では、キャンペーンの実施にあたり、特に、献血者の減少が続く若年層の献血に対する意識の向上を図るため、キャッチフレーズを募集しています。
〇募集期間
令和7年9月2日(火曜)~9月24日(水曜)
〇応募方法
電子メールまたはハガキ(厚生労働省医薬局血液対策課献血推進係宛て)
詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。
令和8年「はたちの献血」キャンペーンのキャッチフレーズを募集します!(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
(問い合わせ先)
厚生労働省医薬局血液対策課献血推進係
電話:03-5253-1111(内線2908)
2.中学生を対象とした献血への理解を促すポスターのキャッチフレーズの応募について
厚生労働省では、例年、中学生を対象とした献血への理解を促すポスター(以下「中学生ポスター」という。)を作成し、献血等に関する理解を深めるための普及啓発を行っています。これに伴い、中学生ポスターに使用するキャッチフレーズを広く募集します。
〇募集期間
令和7年9月2日(火曜)~9月24日(水曜)
〇応募方法
電子メールまたはハガキ(厚生労働省医薬局血液対策課献血推進係宛て)
詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。
令和7年度中学生を対象とした献血への理解を促すポスターのキャッチフレーズを募集します!(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
(問い合わせ先)
厚生労働省医薬局血液対策課献血推進係
電話:03-5253-1111(内線2908)
那覇市本庁舎による献血実施について
那覇市では、本庁舎において定期的な献血を実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。
実施日(予定日) | 実施場所 | 実績 |
---|---|---|
令和7年9月4日(木曜日) | 那覇市役所本庁舎1階 | 70名 |
令和7年9月5日(金曜日) | 那覇市役所本庁舎1階 | 51名 |
令和8年3月16日(月曜日) | 那覇市役所本庁舎1階 | ー |
令和8年3月17日(火曜日) | 那覇市役所本庁舎1階 | ー |
※予定日のため、変更となる場合があります。
実施日(予定日) | 実施場所 | 実績 |
---|---|---|
令和6年7月16日(火曜日) | 那覇市本庁舎1階 | 41名 |
令和6年7月17日(水曜日) | 那覇市本庁舎1階 | 61名 |
令和6年11月11日(月曜日)※中止 | ー | ー |
令和6年11月12日(火曜日)※中止 | ー | ー |
令和7年3月17日(月曜日) | 那覇市本庁舎1階 | 44名 |
令和7年3月18日(火曜日) | 那覇市本庁舎1階 | 66名 |
献血ができるところ
○くもじ献血ルーム
場所:那覇市久茂地1-3-1セントラルビル3F
※受付時間等の詳細は沖縄県赤十字センターホームページ(外部サイト)をご確認ください。
○献血バス
県内の企業や公共施設等に献血バスが運行しております。
献血バスの運行予定は、献血バス運行スケジュール(外部サイト)をご確認ください。
献血基準について
健康な方であれば、献血による身体への影響はほとんどありません。
しかし、体調をくずしていたり、健康状態の良くない時に献血をすると健康を損ねる場合もあります。
献血者の健康を守り、また輸血を受けられる方の安全性を高めるためにさまざまな基準を設けています。
献血の流れ
献血の流れについては、日本赤十字社ホームページ(献血の流れ)(外部サイト)をご確認ください。
那覇市内事業所の皆さまへ
献血バスによる、従業員を対象とした献血にご協力いただける事業所を募集しております。
~募集条件~
・献血バスの停車場所及び受付会場(会議室等)を用意できる事業所
・50名以上の献血者が見込まれる事業所
詳細につきましては、沖縄県赤十字血液センター(献血推進課)まで、お電話ください。
日程調整の上、ご説明に伺います。
沖縄県赤十字血液センター献血推進課:(098)834-3201
成分献血へのご協力について
これまで、採血されたままの血液、すなわちすべての成分を含んだ「全血製剤」の輸血が主流でしたが、現在では、患者さんが特に必要とする成分だけを輸血する「成分輸血」が主流となっています。「成分輸血」は、患者さんにとって不必要な成分が輸血されないため、循環器(心臓や腎臓など)の負担が軽減できます。
血液は長期間保存することができません。
毎日血液を確保する必要があります。
成分献血へのご協力をよろしくお願いいたします。
成分献血へのご協力はこちら
輸血用血液製剤一覧についてはこちら(外部サイト)