更新日:2025年12月15日
更新履歴
このページは地方独立行政法人那覇市立病院からのお知らせを掲載しています。
掲載内容に関する問い合わせは、直接、那覇市立病院にお問い合わせください。
- 【令和7年12月15日】がん市民フォーラム開催のご案内
- 【令和7年9月3日更新】解体工事に伴う立体駐車場の出入口変更ならびに徒歩経路変更について
- 【令和7年5月7日】救急受入(内科疾患・外科疾患)における制限の全面解除について
- 【令和6年10月31日】急病センター小児科の深夜診療業務の一部再開について
お知らせ
がん市民フォーラム開催のご案内
那覇市立病院は地域がん診療連携拠点病院として、専門的ながん医療の提供、地域におけるがん診療の連携協力体制の整備のほか、患者さんやご家族への相談支援、情報提供などの役割を担っています。
がん市民フォーラムを開催しますので、お気軽にご参加ください(参加費無料)。プログラムや開催日等の詳細については、リーフレットをご覧ください。
解体工事に伴う立体駐車場の出入口変更ならびに徒歩経路変更について
病院機能を新病院棟に移転した後は、現病院棟(移転後は旧病院棟)の解体工事や新病院棟エントランス廻りの整備、外構工事、第2立体駐車場の整備(モノレール駅からの連絡通路整備を含む。)を順次、実施します。
解体工事等の期間中は、来院される皆様の安全を確保するため、旧病院棟エリアへの立ち入りを制限する必要があることから、病院敷地立体駐車場への出入口、立体駐車場及びバス・モノレール駅から、新病院棟入口までの徒歩経路を変更します。
当院をご利用される皆様にはご不便をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願いします。
なお、旧病院棟の解体工事期間は、新病院開院後、約1年間を予定しています。
また、モノレール駅からの連絡通路の併用開始時期については、第2立体駐車場の整備を完了する令和9年度末以降を予定しています。
1.立体駐車場の出入口変更
これまで敷地内への車両進入は市道より、退出は県道からとなっていましたが、出入はすべて県道からとなります。
また、救急駐車場は降車スペースとして利用可能ですが、混雑が予想されることから、駐停車はできません。降車後はすみやかに車両の移動をお願いします。

2.徒歩経路の変更
モノレール駅連絡通路及び立体駐車場連絡口前の歩道はいずれも使用不可となるため、市道から徒歩にて迂回していただく必要があります。

救急受入(内科疾患・外科疾患)における制限の全面解除について
医師人員減少に伴い、救急受入を制限していた内科、外科及び整形外科について、令和7年5月7日(水曜日)より、365日24時間体制での救急診療を再開しています。
救急受入れ(内科疾患・外科疾患)における制限の全面解除について(PDF:94KB)(那覇市立病院提供)
なお、小児科及び産婦人科の制限は続いています。
また、感染症の流行状況等により診療を制限する場合があります。
診療状況は、急病センター(098-887-1199)へ問い合わせていただくか、病院ホームページ(外部サイト)をご確認ください。
急病センターの適正利用のご案内
急病センターは命の危険がある、緊急の患者への対応を優先しています。
医療スタッフが、緊急性がないと判断した場合には平日・日中のかかりつけ医受診をおすすめし、診察を受けられない可能性があることをご了承下さい。
受診について緊急性があるかどうか、どのようにご自宅で様子を見たら良いか、参考にされてください。
急病センターを受診する患者さんへ(小児用)(外部サイト)
急病センターを受診する患者さんへ(成人用)(外部サイト)
お子さんの急な発熱等、受診について緊急性があるかどうか、判断が難しい場合もあると思います。そのような場合は、電話相談の利用についてもご検討ください。
- お子さん(中学生以下)の場合#8000(PDF:6,303KB)
- お子さん以外(高校生以上)の場合#7119(PDF:1,430KB)
急病センター小児科の深夜診療業務の一部再開について
那覇市立病院急病センター小児科の深夜診療業務について、毎月3日、6日、9日・・・30日と、「3の倍数日」に限り、24時間診療を再開しています。詳細はこちら(外部サイト)をご確認ください。
お子さんの急な発熱等で救急受診を検討される場合、まずは市販薬の活用や地域の小児科クリニックが診療している時間帯での受診を検討いただき、判断が難しい場合には、小児救急電話相談(#8000)、または小児科オンライン夜間診療の活用をご検討ください。


