更新日:2025年8月8日
会計監査人の選任に向けた候補者選考プロポの実施について
地方独立行政法人那覇市立病院は、平成20年に非公務員型の地方独立行政法人に移行しましたが、これまで、地方独立行政法人法施行令第7条に定める基準に該当せず、地方独立行政法人法(以下「法」という。)第35条による会計監査人による監査は免除されていました。
今般、病院建替え事業の進展等に伴い、令和6事業年度財務諸表において、前述の政令基準を超えることから、令和7事業年度以降の財務諸表、事業報告書(会計に関する部分に限る。)及び決算報告書について、会計監査人による監査を受ける必要があります。
会計監査人は、法第36条に基づき、市長が選任しますが、その候補者を選定するにあたり、公募型プロポーザル方式を採用した企画提案を募集します。
会計監査人の業務概要について
件名
地方独立行政法人那覇市立病院令和7事業年度会計監査業務
業務内容
法第35条に基づく令和7事業年度財務諸表等の監査
具体的には、監査計画書の作成、期末監査の実施並びに監査報告書の作成を必須業務とし、その他業務は企画提案によります。
監査対象法人名及び所在地
法人名 | 地方独立行政法人那覇市立病院(https://www.nahacity-hospital.jp/(外部サイト)) |
---|---|
所在地 | 那覇市古島2丁目31番地1 |
募集要項等
※令和6事業年度財務諸表等について
令和6事業年度財務諸表等について、現在、法第34条による市長承認手続きに先だって、地方独立行政法人那覇市立病院評価委員会条例に基づき、地方独立行政法人那覇市立病院評価委員会に対し、意見の有無を諮問している段階にあるため、地方独立行政法人那覇市立病院では、法第34条第3項の公告を行っておらず、現時点では非公開情報となります。
そのため、本公募の参加表明書を提出された者に限り、閲覧可能とすることとし、パスワードにて保護しています。