更新日:2024年8月2日
消費者庁、国民生活センターからの注意喚起情報です。
「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑って!(令和6年7月31日)
○○ペイ等のコード決済サービスを悪用して金銭を騙し取る手口に関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。相談事例をみると、ネットショッピングで商品を購入した消費者が、販売業者から「欠品のため、コード決済アプリを使って返金する」等と言われ、返金手続きを誘導されているうちに、「返金」してもらうはずがいつの間にか「送金」してしまっていたというトラブルが目立ちます。(国民生活センター)
相談事例
インターネット検索で見つけたサイトで洋服を注文した。支払いはプリペイド型電子マネー(以下、電子マネーという)のみの対応だったため、コンビニで約7,000円の電子マネーを購入し、電子マネーの情報を相手に伝えることで支払った。後日、事業者より「在庫がないので返金処理をする」と連絡があり、返金手続きのために事業者のLINEアカウントを友だち登録した。事業者に○○ペイで返金すると言われ、LINEで電話があり、指示に従った。送られたQRコードを読み取り、事業者に「返金コードを送るので、その数字『99980』を入力すると支払った代金分が返金される」と言われ、指示されたとおり『99980』と入力した。しかし事業者から返金はされず、逆に自分から事業者に9万9,980円を送金してしまったことに気がついた。返金してほしい。(2024年4月 10歳代 男性)
消費者へのアドバイス
「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑ってください。
通販サイトを利用する際は、販売業者の所在地や連絡先、販売責任者名など販売業者の情報をしっかり確認しましょう
以下のようなサイトは、詐欺サイトである恐れがありますので、事前にチェックするようにしましょう。
・サイト内の日本語が正しく表記されていない。
・市場では希少なものがこのサイトでは入手可能となっている。
・ブランド、メーカー品で価格が通常より安い。
・支払方法が銀行振込みや電子マネーに限定されている。振込先の銀行口座の名義が個人名である。
・キャンセル、返品、返金のルールがどこにも記載されていない。
・サイト上に事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない。
参考サイト
>「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑って!(外部サイト)(国民生活センター)
「契約変更しませんか?」突然やってくる電気・ガスの勧誘に注意!(令和6年3月26日)
突然自宅に来た電力会社の人が「アパートの人みんな契約してますよ」というため契約したが嘘だった。電気代がお得になると言っていたのに逆に高くなっている、という相談が増えています。(国民生活センター)
相談事例
事例(1)
4月から大学生になり、賃貸マンションで一人暮らしをしている。1週間前、訪問してきた事業者から「電気代が安くなるので、検針票を見せてほしい。このマンションの住民の皆さんにお願いしている」と言われた。検針票を見せるだけならいいと思い、疑うことなく指示に従った。その後、ネットの口コミで、検針票に記載されている顧客番号を伝えると勝手に契約先が変更されると知った。名刺は渡されず、事業者名は忘れた。書面は受け取っておらず検針票を見せただけだ。契約変更するつもりはないので、対処法を教えてほしい。(2023年5月受付 10歳代 学生)
事例(2)
訪問してきた事業者から、「アパート全体の電気契約が変更になる」「料金も今よりも安くなる」と言われたので契約した。しかし実際は、アパート全体で契約先を変更することはなく、電気料は倍近い5,000円程になった。勧誘時の説明と全く違うので解約したいが、調べると解約手数料が1万円かかるとあった。解約料なしで解約したい。(2023年5月受付 20歳代 給与生活者)
事例(3)
突然、事業者がやってきて「安くなるので賃貸アパートの他の住人全員が契約した」と都市ガスの契約先の変更を勧められた。賃貸アパートの住人が全員変更するなら、契約先の都市ガスが使えなくなるのではないかと思い、契約することにした。契約先変更に伴う説明書は受け取ったが、契約書面はすべて渡し、自分の控は受取っていない。後から調べて不審に思い、クーリング・オフ通知をメールで送信した。事業者から連絡がなく、解約できているか心配だ。(2023年11月受付 10歳代 学生)
消費者へのアドバイス
新生活を始めた若者を狙った訪問販売に注意!
3~6月は、1人暮らしなど新生活を始めた若者を狙った訪問販売に関するトラブルが増加する傾向にあります。手口としては、訪問してきた事業者が「住民の皆さんにお願いしている」、「他の住人も契約している」などと勧誘し、契約しなければいけないと消費者に思い込ませるものがみられます。また、「料金が安くなる」などのセールストークで契約を勧める電気やガスの小売り事業者もいます。中には大手電力会社の関係者と偽って営業したり、目的を告げずに「検針票を見せてほしい」と言ってくる事業者もいることから、注意が必要です。
その場で契約しないでしっかり確認する!安易に個人情報を伝えない!
電気やガスの勧誘を含め、突然の訪問で勧誘を受けた場合は、その場で契約せず、まずは訪問してきた事業者名や連絡先、訪問の目的、契約先の事業者名や契約内容などをしっかりと確認しましょう。名前や年齢などを尋ねてくる事業者もいるので、安易に個人情報を伝えないようにします。電気やガスの契約について、「アパートやマンション全体で契約変更が必要」などと言われた場合は、必ず管理人や管理会社に確認しましょう。管理会社に連絡が付かなかったり、分からないことがあったりする場合は、親、友人など周囲に相談し、アドバイスを求めるのも有効です。 また、「検針票を見せて」と言われても、すぐに応じないようにしましょう。検針票には、契約者の個人情報のほか、電力契約の切り替えに必要な顧客番号や供給地点特定番号が書かれており、これらの情報で契約変更が可能となります。「料金が安くなる」と言われた際は、必ずプラン内容を確認し、他の事業者が提供するサービスと比較して検討しましょう。
クーリング・オフができる場合もあります
特定商取引法上の訪問販売に該当する場合は、事業者から適法な契約書面を受け取ってから8日以内であればクーリング・オフ(外部サイト)できます。クーリング・オフの通知はハガキのほか電磁的記録(電子メールなど)でも可能です。
※事業者が交付した書面に不備がある場合は、『適法な書面』とは言えないため、クーリング・オフ期間のカウントは始まっていないことになります。
参考資料
>「契約変更しませんか?」突然やってくる電気・ガスの勧誘に注意!(外部サイト)(国民生活センター)
学生に広がる投資やもうけ話に注意(令和6年3月19日)
・学生に広がる投資やもうけ話に注意(外部サイト)(国民生活センター)
遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる副業や投資の勧誘に注意!(令和6年2月27日)
・遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる副業や投資の勧誘に注意!(外部サイト)(国民生活センター)
【20代要注意!】暗号資産のもうけ話(令和6年1月23日)
「SNSで知り合った投資のプロから聞いちゃった!」「#暗号資産 #仮想通貨 の投資で簡単にもうかる!」「投資サイトに送金するとどんどん利益が…と思ったのに高額手数料請求で出金できない!?どうしたらいいの?」というトラブルが起こっています。(国民生活センター)
【20代要注意!】暗号資産のもうけ話(外部サイト)(国民生活センター)
相談事例(1)
画像投稿のSNSで外国人男性と知り合い、メッセージアプリで連絡を取り合うようになった。暗号資産の投資を勧められ、最初の投資として、指示に従って国内の暗号資産取引所のアプリで2万円相当の暗号資産を購入し、指定された投資サイトへ送付した。数日後、利益が3万円相当になり、暗号資産取引所のアプリ内に開設した自身の口座へ出金できたので信用した。再度、40万円相当の暗号資産を投資サイトへ送付し、利益が出たので、出金しようと投資サイトへ連絡すると、出金には12%の税金がかかり、約5,800ドル(約86万円)を支払わなければ出金できないと言われた。どうしたらよいか。(2023年10月受付、20歳代、男性)
相談事例(2)
知人に誘われ、知人が参加している副業グループの話を聞きに行くことにした。「グループが販売している暗号資産の自動売買ソフトを使えばもうかる。グループで投資の勉強ができる」と言われ、グループへの参加とソフトの購入を申し込むことにした。50万円相当の暗号資産を購入し、指定された海外の送金先に送付した。その後、ソフトを利用して暗号資産の売買をしたがもうからず、信用できない。誰かを勧誘すると紹介料がもらえるという話は聞いていたが、自分は誰も勧誘していない。返金してほしい。(2023年5月受付、20歳代、男性)
消費者へのアドバイス
・SNSやマッチングアプリなどで知り合った面識のない相手から暗号資産の投資を勧められた際は、詐欺的な投資話を疑ってください。相手の素性、投資内容やもうかった話の真偽を確かめることは難しく、連絡が取れなくなる可能性もあります。被害を回復することは極めて困難です。また、友人や知人から勧誘されて断りにくいと思っても、必要のない契約はきっぱり断りましょう。さらに、自分が新たな勧誘者となり、友人・知人を勧誘してしまうと、相手をトラブルに巻き込んだり、人間関係のトラブルになることもありますので注意しましょう。
・暗号資産交換業者は、金融庁・財務局への登録が必要です。暗号資産を扱う業者のサイトやアプリで取引を行う場合には、当該業者が暗号資産交換業の登録業者かどうかを金融庁のウェブサイトで事前に必ず確認してください。同サイトには、無登録業者として警告がなされた業者の掲載もあります。無登録業者とは取引しないでください。
・暗号資産は価格が変動することがあり、価格が急落して損をする可能性があります。たとえ、取引相手が登録業者の場合でも、こうしたリスクと取引や契約の内容を十分に理解できなければ取引や契約をしないでください。利用しようとする交換業者から説明を受けるとともに、自分自身で金融庁等のホームページで理解できるまで調べるようにしましょう。
・少しでも不安に思ったら早めに消費生活センター等に相談しましょう。
利用していないのに支払い続けていた!サブスクの契約に注意(令和5年12月19日)
・利用していないのに支払い続けていた!サブスクの契約に注意(外部サイト)(国民生活センター)
相談事例
キャリア決済の明細に不審な引き落としがあったため、中学生の息子に尋ねるとゲームをしている際に一定期間無料のサブスクの契約をしてそのまま放置していることが分かった。解約しようとサイトにログインしたが、解約手続きに進むボタンが見当たらない。
消費者へのアドバイス
・サブスクリプション(サブスク)は、定額を定期的に支払うことで、一定期間、商品やサービスを利用することができるサービスです。無料トライアル(お試し)であっても、期間内に事業者の定める方法で解約しないと、多くの場合、自動的に定額サービスに移行し支払いが続きます。申し込む前に最終確認画面等で、有料プランへの移行時期や価格、解約方法などをよく確認しましょう。
・サブスクの請求にすぐ気づけるように、キャリア決済やクレジットカード等の明細は毎月確認しましょう。
・解約時に必要となるIDやパスワード等の登録情報は保存しておきましょう。
・スマートフォンアプリの場合には、アプリをアンインストールするだけでは解約はできないので注意が必要です。
スマホのガラス製フィルム、割れたまま使うのは危険!(令和5年11月21日)
・ スマホのガラス製フィルム、割れたまま使うのは危険!(外部サイト)(国民生活センター)
相談事例
スマートフォンをショップで購入した時に勧められ、ガラスフィルムを貼ってもらった。後日、スマートフォンを落とした時にガラスフィルムが割れたが、そのまま使用していた。ポケットの中に手を入れた際、左手の小指にガラスフィルムが刺さり、7針縫うけがをした。ショップに苦情を伝えたが、割れたままの状態で使用していた場合、補償はできないと言われた。
消費者へのアドバイス
・スマートフォン用ガラス製フィルムに使用されている強化ガラスは、割れると破断面が鋭利になります。そのまま使用しているとポケットやカバンなどから出し入れする時などに触れてけがをする恐れがあります。
・ガラスフィルムが破損したら交換しましょう。割れたガラスフィルムを剥がす時は、フィルムがそれ以上割れないようにゆっくり丁寧に剥がしましょう。また、廃棄する際にも注意しましょう。
・割れていないガラスフィルムでも、端部や角でけがをする事故が起きていますので、取り扱いには気を付けましょう。
【20代特に注意!】簡単に稼げるという副業(令和5年10月27日)
【#副業 #簡単 #稼げる】お金稼ぎたいし副業を検索してみよ!1日10分の簡単作業、1日1万円、準備はスマホだけ…タイパも良さそうでいいじゃん!と思って登録したらマニュアル代やサポート費用がかかるだって?!こんなの想定外!というトラブルが起こっています。(国民生活センター)
相談事例(1)
検索サイトで副業を探していたところ、副業のランキングサイトを見つけた。「準備はスマホだけ」「1日10分の簡単作業」という第1位の仕事に興味を持ち、LINEの友だち登録をした。メッセージが届き、「仕事の内容を知るには2万2,000円のテンプレートマニュアルの購入が必要だ」と言われ、申し込んだ。「仕事内容の詳細は電話で説明する」というので日時を約束したが、インターネットで調べると怪しい事業者とわかった。まだマニュアルは届いていないので、キャンセルを申し出たら「継続することを強制してはいないが、30日以内にマニュアル代を払ってほしい」と返信があった。無償でキャンセルできないか。(2023年3月受付、20歳代、女性)
相談事例(2)
インターネットで副業を検索したら「1日1万円簡単に稼げる副業」という広告が出てきた。LINEで友だち登録し、「初期費用0円でできる」と説明を受け、サポート事務局という別のLINEアカウントに誘導された。怪しいと感じ、「副業はやりません」と断ったら、受け取ってもいない電子書籍代約2万円を請求された。払わなければ所定の手続きを取る等と脅しのようなメッセージもある。どうしたらよいか。(2023年8月受付、20歳代、女性)
相談事例(3)
「アフィリエイトで簡単にもうかる」というインターネットの広告を見て、約3,000円のマニュアルを購入した。マニュアルにはたくさんの有料プランが紹介されており、事業者から電話で「有料プランに入らなければもうからない。高額なプランほど色々なサポートが受けられる」と言われ、約60万円のプランを契約した。指示通りにブログを作り、毎日記事を書いたがもうからず、事業者と連絡も取れなくなった。(2021年1月受付、20歳代、女性)
消費者へのアドバイス
・SNSや動画広告、検索で表示されたランキングサイトなどで、「短時間で簡単に稼げる」「放置したままで報酬」「スタンプを送るだけで稼げる」といった、安さや気軽さ、メリットのみが強調された文言が用いられている場合があります。こうした文言をうのみにしないようにしましょう。
・「すぐに元を取ることができる」「サポート費用は稼いだ分で後から支払えばよい」などと言われて高額なサポート契約を勧誘されているケースがみられます。事業者の説明をうのみにせずに、どのような作業を行うのか、利益が出る仕組みとはどのようなものかなどを自分で調べて、よくわからなければ契約しないようにしましょう。
・少しでも不安に思ったら早めに消費生活センター等に相談しましょう。
【20代特に注意!】簡単に稼げるという副業(外部サイト)(国民生活センター)
就活の不安につけ込む高額な勧誘に注意(令和5年10月17日)
終活の不安につけ込み、高額な勧誘を行う事業者に注意しましょう。(国民生活センター)
相談事例
就活に悩み、SNSで就活塾の広告を見てサイトに登録し、Web会議での無料カウンセリングを受けた。その際「セミナーを受ければ大手企業に100%内定する」と、約50万円のセミナーを勧誘された。その場で判断を迫られ、考える余裕もなく申し込んだ。後日「高額で支払えない」と事業者に解約を申し出たが、解約料として契約金額の20%を請求された。納得できない。(当事者:学生)
消費者へのアドバイス
・就職に関する無料カウンセリングを受けるためにWeb会議に参加したら、いきなり高額なセミナーやビジネススクール等を勧誘されるケースがあります。事前に無料カウンセリングの内容や有料サービスの勧誘の有無等をよく確認しましょう。
・「100%内定」などの断定的な説明や、「このままでは失敗する」などの不安をあおる言葉をうのみにせず、焦って契約しないようにしましょう。
・「就活の相談に乗ってあげる」など、SNSで知り合った人の一見親切な誘いは、高額な契約の勧誘が目的の恐れがあり、注意が必要です。
・クーリング・オフや契約を取り消すことができる場合があります。困ったときは、消費生活センターに相談しましょう。
就活の不安につけ込む高額な勧誘に注意(外部サイト)(国民生活センター)
学生の就活の不安につけ込むトラブル-Web会議で無料カウンセリング等を受けるだけのつもりが高額契約に-(外部サイト)(国民生活センター)
【20代トラブル急増中!18・19歳も!】転売チケットトラブル(令和5年10月11日)
「○○ライブ チケット」で検索して一番上のサイトをクリック!あれ?公式で買ったはずなのにこれって転売仲介サイト!?えーこれ公式より高額じゃん!公式チケットじゃないと入場できないかも…というトラブルが起こっています。(国民生活センター)
相談事例(1)
検索サイトで「○○(女性歌手)ライブ」と検索し、一番上に表示されたサイトにアクセスした。画面に制限時間のカウントダウンが表示されたので、急いでチケット2枚、約4万円をクレジットカードで支払った。購入後、このサイトを調べたら、海外の転売仲介サイトだったことが分かった。ライブのチケットを購入したのは今回が初めてで、あせってしまった。本当にチケットが届くのかどうかも怪しいので、キャンセルしたい。(2022年4月受付 20歳代 女性)
相談事例(2)
SNSで個人からチケットを譲り受けるために、1枚約2万5,000円で2枚の合計約5万円をコード決済サービスで代金を送金した。不安だったので、あらかじめ相手の住所、氏名、電話番号の個人情報を聞き、事前に電話をかけ相手と話をして確認を取ったうえで代金を送金した。ところが、送金をした直後にSNSをブロックされ、連絡が取れなくなった。返金をしてほしい。(2023年5月受付 10歳代 男性)
消費者へのアドバイス
・チケットは、興行の主催者、主催者より正式に販売許可を得たプレイガイド、ファンクラブ、アーティスト公式ホームページなどの正規販売ルートから購入しましょう。チケットが定価で購入できるだけでなく、公演が延期や中止になったときには、払い戻しなどの補償を受けられる場合があります。Web検索をする際は、検索結果に表示されたサイトが転売仲介サイトでないか、利用規約や運営事業者の所在地・連絡先などが明示されているかを確認してから利用しましょう。
・コンサートやイベントの公式ホームページには、チケットの転売禁止や、転売サイトから購入したチケットだと判明した場合は入場できないことなどのルールが記載されています。転売仲介サイトでチケットを購入する前に公式ホームページの情報を確認するようにしましょう。
・チケットのうち、特定興行入場券の要件を満たすチケットについて不正転売をおこなった場合、 チケット不正転売禁止法違反として、1年以下の懲役や100万円以下の罰金が科されることがあります。不正転売は絶対にしないようにしましょう。チケットを譲りたい場合は、公式のリセールサービス(チケットを購入した公演にやむを得ず行けなくなった場合に、そのチケットを希望する人に定価にてチケットを再販できるサービス)を利用しましょう。
・少しでも不安に思ったら早めに消費生活センター等に相談しましょう。
【20代トラブル急増中!18・19歳も!】転売チケットトラブル(外部サイト)(国民生活センター)
【10代・20代、トラブル増加中!】男性の脱毛エステ(令和5年8月29日)
「お手頃価格の脱毛エステ見つけてラッキー☆」と思って行ってみたら高額じゃん!断り切れずに契約しちゃったけど、こんなの想定外!というトラブルが起こっています。(国民生活センター)
相談事例(1)
SNS広告を見て、無料カウンセリングだけのつもりで脱毛サロンに来店した。すぐに個室に案内され、コース契約の説明が始まった。断れる雰囲気ではなく、総額は高額ではあったが1カ月1万円なら支払えない金額ではないと思った。また、学生だが、長期休みの間はたくさんアルバイトが出来るので大丈夫と説得され、約40万円のコースを4年払いのローンを組んで契約してしまった。(2023年1月受付 10歳代 男性 学生)
相談事例(2)
SNSでひげ脱毛が月額約1,000円、全身脱毛が約3,000円とうたう広告が表示され、エステ事業者のサイトで予約をした。エステサロンに行くと、ひげや脱毛をしたい部分を選べる約50万円のコースを勧められた。高額だったため、広告掲載のひげ脱毛を受けたいと申し出たところ、「納得のいく脱毛をする場合は、これぐらいの料金がかかる」と言われ、契約した。クレジットの分割払いは36回払いで、分割手数料が付き総額約60万円だった。大学生のため支払っていくことが難しい。クーリング・オフしたい。(2022年4月受付 20歳代 男性 学生)
消費者へのアドバイス
・低価格の広告を見て店舗に出向いたところ高額なコースを勧誘されたというケースが目立ちます。気軽さや安さを強調した広告だけで判断しないようにしましょう。
・「割引は今日だけ」などとせかされるケースも見受けられます。金額やコース内容に不安がある場合は、安易に契約せずきっぱりと断りましょう。
・分割払い(個別クレジット)の場合は、手数料を含めた金額や分割払いの期間を必ず確認してください。また、長期間にわたる契約では、脱毛機器が肌に合ってなかったり、事情が変わって通えなくなったりと、解約せざるを得ない状況も想定されます。都度払いができる店やコースも検討しましょう。
・契約にあたっては、施術内容や契約条件について契約書面等と突き合わせて理解できるまでしっかりと説明を受けましょう。
・少しでも不安に思った際は、消費生活センターに相談しましょう。
【10代・20代、トラブル増加中!】男性の脱毛エステ(外部サイト)(国民生活センター)
インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増-20歳代や学生は特に注意を!-(令和5年7月26日)
自動車やバイクの事故や故障等が発生した際、消費者自身で対処することは難しいケースが多いため、ディーラーや修理業者、ロードサービス業者といった専門の事業者に依頼することが一般的です。
ところが、全国の消費生活センター等には「インターネットで検索したロードサービス業者に依頼したところ、事前に説明のなかった高額な費用を請求された」等の相談が寄せられており、2022年度には前年度の約3.3倍に急増しています。契約当事者には20歳代や学生が多く、自動車のトラブルに慣れていない消費者が慌ててインターネットを検索し、ロードサービス業者に依頼しているケースが多いものと考えられます。(国民生活センター)
相談事例
自動車で外出しようとしたところ、自宅に停めていた自動車のエンジンがかからなかった。自動車保険にロードサービスが付帯しているが、サービス範囲外だと思い、インターネットで見つけた「基本料金3,480円」と書いてあるロードサービス業者に電話した。自宅に来たロードサービス業者が自動車を見て「バッテリーかな。基本料金は3,500円で、バッテリーテスター作業が8,000円」と言われた。作業をしてもらったところ、「バッテリーが上がっている。低電圧で充電するなら1万6,000円だが、これで直らなければ高電圧となり3万円となる。合計4万6,000円になるので、最初から高電圧を勧める」と言われたので高電圧でお願いした。
高電圧の作業後「お盆なので特別料金が加算される。緊急対応費や祝日対応費、消費税を足して合計約7万円です」と言われた。「高すぎる」と言ったところ、少し値引きされて6万5,000円になった。仕方なく支払ったが、こんな高額になるとは思わなかった。(2022年8月受付30歳代女性)
消費者へのアドバイス
・自動車の故障等が生じた場合は、まずは契約している損害保険会社や保険代理店に問い合わせましょう。
・サイト等の表示や電話で説明された料金を鵜呑みにしないようにしましょう。
・請求された金額や作業内容に納得できない場合は、きちんとした説明を求めましょう。
・トラブルになったときには消費生活センター等に相談しましょう。
インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増-20歳代や学生は特に注意を!-(外部サイト)(国民生活センター)
遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる副業や投資の勧誘に注意(令和5年6月7日)
副業や投資に関する情報商材のトラブルに関する相談が依然として寄せられています。特に20歳代の若者の場合、支払いのために借金をさせられるケースが多くみられますが、最近の相談事例をみると、副業や投資に関する情報商材を購入後、高額なサポート契約を勧誘され、「お金がない」と断った消費者に対して遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる手口が目立っています。(国民生活センター)
相談事例
動画投稿サイトで広告を見て、副業サイトにアクセスし、無料通話アプリで友達登録した。「情報商材の購入が必要」というので、約2,000円の情報商材を購入すると、後日、事業者から電話があり「詳細を説明するので予約をするように」と案内された。約束した日に事業者から電話で「アフィリエイトや動画配信サービスの仲介ビジネスでもうかる方法を教える。手っ取り早くもうかる約200万円のサポートプランがあなたに合っている」と勧められた。「お金がない」と断ると、「貸金業者で借金する方法を教えるのでスマートフォンに遠隔操作アプリを入れるように」と案内され指示に従った。電話で事業者から言われるままスマートフォンの操作を行い、勤務先について嘘の申告をするように指示され、2社の貸金業者から50万円ずつ合計100万円を借金し、指定された個人名義の口座に振り込んだ。「残金は別の貸金業者で借金するように」と言われたが、借金の返済が苦しいので返金してほしい。
(20歳代 女性)
消費者へのアドバイス
・「簡単に稼げる」「もうかる」ことを強調する広告をうのみにしないようにしましょう。
・「借金」してまで契約しないようにしましょう。
・遠隔操作アプリは安易にインストールしないようにしましょう
・遠隔操作等で貸金業者サイトに登録してしまったら、IDやパスワードを変更するなど悪用されないための対策をとりましょう
20歳代が狙われている!?遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる副業や投資の勧誘に注意(外部サイト)(国民生活センター)
学生の就活の不安につけ込むトラブル(令和5年5月17日)
就職活動(以下、就活という)中の学生(以下、就活生という)の不安につけ込み、高額なセミナーやビジネススクール等を契約させるトラブルについて、全国の消費生活センター等に相談が寄せられています。
最近の就活は、企業セミナーや面接のWeb開催のほか、就活生によるSNSでの情報収集等、オンラインの活用が進んでいます。就活生がインターネット広告等で見つけた無料カウンセリングに参加するためや、SNSで知り合った人からアドバイスを受けるためにWeb会議に参加したところ、不意打ち的に高額なセミナーやビジネススクール等の契約を勧誘されるケースが目立ちます。(国民生活センター)
相談事例
就活に悩み、SNSで就活塾の広告を見てサイトに登録し、Web会議での無料カウンセリングを受けた。「自己分析や面接対策のセミナーを受ければ大手企業に100%内定する」と言われた。約50万円かかると言われたが、その場で判断するよう迫られ、考える余裕もなく勧められるまま申し込んだ。その後、「セミナーのオリエンテーションのために頭金2万円を支払うように」と言われ、振り込んだ。Web会議でのオリエンテーションでセミナーの説明を受け、電子の契約書面にサインをした。後日、友人に相談すると高額だと言われ、無料通話アプリのメッセージで「高額で支払えないのでやめたい」と担当者に伝えると、「今やめるのはもったいない。みんな苦しくてもローンで支払っている」と電話で説得され、解約に応じてもらえなかった。その後、担当者やローン会社からの電話に出ないでいると、無料通話アプリのメッセージで「解約に応じる」と連絡が来た。しかし、解約料として契約金額の20%を請求され、納得できない。(20歳代 男性)
消費者へのアドバイス
・無料カウンセリングのつもりでWeb会議に参加しても、いきなり高額な契約の勧誘を受けることがあるため注意しましょう。
・SNSで知り合った人からの一見親切な誘いは、高額な契約の勧誘が目的の恐れがあるため注意しましょう。
・断定的な説明や就活生の不安をあおる言葉に注意しましょう。
・安易にクレジットの高額決済や借金をしないようにしましょう。
・契約してしまっても、クーリング・オフや契約の取り消しができる場合があります。
学生の就活の不安につけ込むトラブル-Web会議で無料カウンセリング等を受けるだけのつもりが高額契約に-(外部サイト)(国民生活センター)
広告の料金と違う!ゴキブリ駆除サービスのトラブルに注意(令和5年4月11日)
・広告の料金と違う!ゴキブリ駆除サービスのトラブルに注意(外部サイト)(国民生活センター)
若者に広がる「人を紹介すればもうかる」誘いに要注意!(令和5年3月14日)
・若者に広がる「人を紹介すればもうかる」誘いに要注意!(外部サイト)(国民生活センター)
賃貸アパート退去時の原状回復のトラブルに注意(令和5年2月14日)
・賃貸アパート退去時の原状回復のトラブルに注意(外部サイト)(国民生活センター)
マッチングアプリ等で知り合った人に騙されないために(令和4年12月21日)
消費生活センターにはマッチングアプリ等で知り合った人から暗号資産やFX等の投資を勧められ、送金したところ、相手と連絡が取れなくなるといった相談が多く寄せられており、こうした場合、お金を取り戻すのは極めて困難です。そこで、寄せられている相談内容から、手口を分析し、チェックリストを作成しました。マッチングアプリ等を利用する方は、ぜひご活用ください。(国民生活センター)
相談事例
・マッチングアプリで日本在住のワイン輸入業者の役員というイギリス人男性と知り合い、無料メッセージアプリで連絡を取るようになった。やり取り開始時から男性は私のことを「妻」と呼び、「結婚後に悠々自適な生活を送るために二人で資金を出しあって投資をしよう」と言われた。暗号資産取引所に口座を持っていたので、その口座で暗号資産を購入し、男性が指定した口座に数日間にわたり合計130万円分の暗号資産を送った。数日後に男性と会う約束をしていたので、相手に会うためにも必要だと思い、さらに40万円分を送った。しかし相手から「新型コロナに感染したから会えない」と連絡があった。翌月に相手が50万円分を用意したので、私は40万円分を用意するように言われたが、20万円分しか用意できないと伝え、暗号資産で送ると、その日から相手と連絡が取れなくなった。
・マッチングアプリで中国人の女性と知り合った。アプリ内で会話をしていたが、仲良くなったので無料通話アプリを交換し頻繁にやり取りを始めた。彼女はFXの取引でもうかっており、「叔父がプロの投資家で教えてもらっているので、ほとんど負け知らずだ」という。投資経験は全くなかったが、彼女が言うのであれば本当だろうと思い、言われるままにスマホに外国のFX取引のアプリをインストールした。彼女からアドバイザーと呼ばれる人を紹介され、無料通話アプリでやり取りをした。FX口座を開設するために運転免許証の写真を送付し、投資金として、国内の銀行の外国人名義の口座に10万円を振り込んだ。毎晩女性と連絡を取り、女性から「ここを押して」等と指示を受け売買をしていた。アプリ内ではもうかったので、数日後さらに200万円を振り込んだ。しかし、さらに投資しようとすると振り込みできなかった。もうけ分の出金を依頼したが、既読になっているのに返信が来ない。
消費者へのアドバイス
・マッチングアプリ等で知り合った相手の指示で投資するのはやめましょう。
・マッチングアプリ等は、ルールに従って利用しましょう。
マッチングアプリ等で知り合った人に騙されないためのチェックリスト(外部サイト)(国民生活センター)
通販サイト、カード会社、宅配便事業者などをかたる偽SMS・メールに警戒を!(令和4年12月21日)
通販サイト、クレジットカード会社、宅配便事業者などの実在する組織をかたるメールやSMS(ショートメッセージサービス)を送信し、パスワードやID、暗証番号、クレジットカード番号などの個人情報を詐取するフィッシングに関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。
相談事例
通販サイトから「支払い方法に問題がある」とのSMSがスマートフォンに届いた。疑いもせず指示通りに添付のURLをタップし、クレジットカード番号や住所を入力した。その後、クレジットカードの請求明細を確認したら、合計約4万円の身に覚えのない決済があった。
消費者へのアドバイス
・あせらず冷静に!メールやSMSに記載されたURLには安易にアクセスしないでください。
・フィッシングサイトにアクセスしてしまっても個人情報は絶対に入力しないでください。
・フィッシングサイトにID・パスワード等を入力してしまったらすぐに変更し、クレジットカード会社などにも連絡しましょう。
・ブックマークした正規のURLや正規のアプリからアクセスすることを日ごろからの習慣にしましょう。
通販サイト、カード会社、宅配便事業者などをかたる偽SMS・メールに警戒を!(外部サイト)(国民生活センター)
“推し”に会えない可能性も! 転売チケットの購入トラブル(令和4年11月8日)
・“推し”に会えない可能性も! 転売チケットの購入トラブル(外部サイト)(国民生活センター)
暗号資産を使った投資話に注意!(令和4年10月25日)
・暗号資産を使った投資話に注意!(外部サイト)(国民生活センター)
18歳から大人に クレジットカードの使い方を考えよう!(令和4年9月13日)
・18歳から大人に クレジットカードの使い方を考えよう!(外部サイト)(国民生活センター)
まさか自分が著作権侵害?!-ファイル共有ソフトの安易な使用には危険がいっぱい!-(2022年9月7日)
相談事例
自分の好きなアニメがインターネット上で無料で見れることを知り、ファイル共有ソフトのインストールを行い、作品をダウンロードした。後日、著作物をアップロードしたとして、プロバイダ事業者から開示請求意見照会書や、弁護士事務所から文書が届いた。
消費者へのアドバイス
・共有ソフトを通じてダウンロードした時点で意図せずアップロードしてしまっていることもあります。ファイル共有ソフトの仕組みやリスクをよく理解し、できる限り利用は控えましょう。
・違法なダウンロード、アップロードはやめましょう。
・心当たりがないにもかかわらず、発信者情報開示に係る意見照会書や事業者からの文書が届いた場合は、端末の共有者(家族など)にも確認しましょう。
まさか自分が著作権侵害?!-ファイル共有ソフトの安易な使用には危険がいっぱい!-(外部サイト)(国民生活センター)
男性も増加!脱毛エステのトラブル(2022年7月21日)
相談事例
【事例1】広告に掲載されていた施術を希望したが、高額なプランを勧められた
【事例2】体験後に強引に契約を迫られ、契約してしまった
消費者へのアドバイス
・低価格の広告を見て店舗に出向いたところ高額なコースを勧誘されたというケースが目立ちます。気軽さや安さを強調した広告だけで判断しないようにしましょう。
・「割引は今日だけ」などとせかされるケースも見受けられます。金額やコース内容に不安がある場合は、安易に契約せずきっぱりと断りましょう。
・分割払い(個別クレジット)の場合は、手数料を含めた金額や分割払いの期間を必ず確認してください。また、長期間にわたる契約では、脱毛機器が肌に合ってなかったり、事情が変わって通えなくなったりと、解約せざるを得ない状況も想定されます。都度払いができる店やコースも検討しましょう。
男性も増加!脱毛エステのトラブル(外部サイト)(国民生活センター)
通い放題の脱毛エステ 中途解約に注意(2022年6月7日)
タレント・モデルなどの契約トラブルに注意(2022年5月17日)
管理会社の依頼?引っ越し直後の訪問販売に注意(2022年3月16日)
・管理会社の依頼?引っ越し直後の訪問販売に注意(外部サイト)
「SNSでPRをすれば商品代金やサービス利用料が無料になる?!」などの勧誘に注意(2022年4月14日)
SNSの投稿で商品やサービスをPRすれば、後からキャッシュバックを受けることができ、一切の負担なくそれらを利用できるなどと勧誘して商品等の契約をさせる手口について(外部サイト)
簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などの勧誘に注意(2022年4月13日)
簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などというLINEのメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
この件について消費者庁が調査した内容がサイトに掲載されていますのでご覧ください。
・簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などの勧誘に関する注意喚起(外部サイト)
電気代が安くなる!?電力契約の訪問販売トラブル(2022年4月11日)
・電気代が安くなる!?電力契約の訪問販売トラブル(外部サイト)
新しいお部屋で新生活!「賃貸借契約」を理解して、トラブルを防ごう!!(2022年3月3日)
・新しいお部屋で新生活!「賃貸借契約」を理解して、トラブルを防ごう!!(外部サイト)
18歳から大人に!クレジットカードの使い方を考えよう!(2022年2月10日)
・18歳から大人に!クレジットカードの使い方を考えよう!(外部サイト)
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新生活が狙われる?引越直後の訪問販売トラブル(2022年2月10日)
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脱毛エステの通い放題コースなどでの中途解約・精算トラブルに注意!(2021年12月23日)
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フリマアプリでの架空取引を持ちかける手口に注意(2021年11月28日)
・フリマアプリでの架空取引を持ちかける手口に注意(外部サイト)
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SNSをきっかけとした消費者トラブル-広告の内容はしっかり確認!(2021年11月4日)
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怪しい副業・アルバイトのトラブル-簡単に稼げて高収入?!うまい話には裏がある(2021年9月16日)
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「定期購入」のトラブル-「お試し」「1回限り」のつもりが定期購入に!?(2021年6月17日)
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★18歳から大人~成年年齢が引き下げられます~(那覇市市民生活安全課ホームページ)