交流連携都市

更新日:2019年3月18日

交流連携都市(静岡市・金沢市)

那覇市、静岡市、金沢市は、平成21年6月の静岡空港の開港を契機に、三市の緊密な協力体制のもと、交流を促進し連携を強化することにより、それぞれの特色を活かしながら魅力を高め合い、三市の一層の発展を目指すことを目的に、「交流連携都市協定」を締結しました。

図1


静岡県 静岡市

市の花 タチアオイ(アオイ科・タチアオイ属)

静岡にゆかりの「あおい」という呼び名を持つものの内でも、花が美しいことで知られています。背丈は3m程にもなり、初夏には茎に赤、ピンク、黄、白などの花を咲かせます。栽培は比較的やさしく、公園、花壇などに利用されます。
なお、徳川家の紋所「三葉葵」はフタバアオイ(ウマノスズクサ科)を図案化したもので、タチアオイとは異なります。


 

市の木 ハナミズキ(ミズキ科・ミズキ属)

大正時代に東京市長がワシントンに贈ったサクラの返礼として渡来した日米親善の木です。贈ったサクラの苗が清水区興津の果樹研究所で栽培されたものであることから、本市にゆかりのある木となっています。春に花を咲かせますが、大きな花びらに見えるのは総ほう片で、ピンク色と白色があります。また、秋には紅葉します。



市の鳥 カワセ(ブッポウソウ目・カワセミ科)

翼や尾が翡翠色、下面が橙色の美しい鳥で、川面を飛ぶ姿は「水辺の宝石」と言われています。水中に飛び込み、長いくちばしで小魚やエビなどを食べます。清流に棲むことから良好な環境の指標とされ、姿が見られる安倍川、興津川など本市河川の良好な自然環境を象徴する鳥となっています。
 
~静岡市ホームページより引用~


石川県 金沢市

市の花

金沢市の花というかたちでは特に決まった花はありませんが、推奨花とよばれる、おすすめの花があります。昭和58年に市民推奨花を市民から募集し、、金沢の気候になれやすい、どんな土でも育つなど、いろいろな条件にあった、花菖蒲(はなしょうぶ)、サルビア、四季咲(しきさき)、ベコニア、インパチェンス、ゼラニュウムの5種類が選ばれました。


花菖蒲


サルビア


四季咲ベコニア




インパチェンス


ゼラニュウム



市の木 梅

市の木は梅です。
前田家の梅鉢の紋章からとったものです。
昭和45年11月11日に指定されました。
 
~金沢市ホームページより引用~



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