【4月30日】平成26年度 那覇市離島連携事業「島たび助成」の募集について

更新日:2019年3月18日

記者会見資料-市長コメント-2014年4月30日

平成26年度 那覇市離島連携事業「島たび助成」の募集について

 ハイサイ グスーヨー チューウガナビラ。
 本日は、平成26年度那覇市離島連携事業「島たび助成」の募集について、市民の皆様にお知らせいたします。
 「離島かい あしびが いちゃびらさい(離島に遊びに行きましょう)」をキャッチフレーズに、離島5町村へ渡航時の往復フェリー運賃と宿泊費の一部を助成する「島たび助成」は、今年度も昨年度同様、5町村あわせて約5,400名の助成を予定しております。
 募集受付期間は、5月9日(金曜)から5月23日(金曜)で、利用期間は、6月7日(土曜)から翌年の2月13日(金曜)までとなっております。
今回は郵送での申請も可能とし、これまでお仕事などで窓口へ行けないという方々にも対応できるようになりましたので、まだ利用したことのない市民の皆様にも、ぜひご応募いただきたいと思います。
 さて、「島たび助成」も平成24年度のスタート以来、延べ約1万2千名の方にご応募いただき、延べ6千608名の皆様に離島の素晴らしさを堪能していただきましたが、今年度をもって最終年度となります。
 今後は、これまでの事業成果、効果等の把握・分析を行い、新たな離島連携事業を検討し、引き続き、本市と離島との共存共栄による地域振興を進めてまいりたいと考えております。
 各離島には、豊かな自然環境の他にも、夏場のマリンレジャー、冬場のホエールウォッチングやプロ野球キャンプなど、年間を通じて多彩な催しがあり、島ごとに魅力がございます。
 特に、去る3月5日の「サンゴの日」に、慶良間諸島が国立公園の指定を受けられたことは、渡嘉敷・座間味の両村はじめ、県全体にとりましても、大変名誉なことであり、離島連携事業を推進してきた本市といたしましても、非常に嬉しく感じております。
最後の「島たび助成」となりますので、市民の皆様には、ぜひご利用いただき、各離島を身近に感じ、沖縄の魅力を再発見していただきたいと思います。ユタサルグトゥ ウニゲーサビラ。
イッペー ニフェーデービル。
 
【配布資料】

 

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