未熟児養育医療費助成制度について

　未熟児養育医療とは、母子保健法第20条に基づき、身体の発育が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児が、指定医療機関において入院治療を受ける場合に、その治療に要する医療費を公費により負担する制度です。医療費は、世帯の所得税額等に応じて、一部自己負担となります。
※必ずお子様の入院中に申請を行ってください。
※出生届を提出する前に申請受付はできません。必ず出生届を出してから申請してください。
※お子様の入院中に健康保険証等の必要書類が揃わない場合、先に養育医療意見書を提出してください。提出できなかった書類については後日提出してください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、申請手続きについて希望する場合は郵送による申請受付を行っています。ご希望の方は事前にお問い合わせ下さい。
※申請手続きには、個人番号（マイナンバー）が必要です。
・お子様及び、その児と生計を同一にする世帯全員の個人番号カード又は個人番号通知カード、又は個人番号が記載された住民票（別世帯者でも必要な場合があります）
　

　市内に居住する未熟児で別表（PDF：70KB）に掲げる程度のいずれかの症状を有し、医師が入院養育を必要と認めたものを対象とします。
　

　「手続きに必要なもの（PDF：79KB）」をご参照ください。
　

• 那覇市保健所　1階　母子・難病窓口(正面入り口から右手側)
• 開設時間（土曜、日曜日、祝休日、年末年始を除く）

　午前9時～12時、午後1時～5時
　

• 指定養育医療機関リスト（PDF：510KB）

　医療券の紛失や棄損による再交付、住所又は保険証の変更、医療機関の変更、市民税額の変更、給付期間の延長申請の際は、別途手続きが必要ですので、下記お問い合わせ先にご連絡ください。