不育症検査費用助成事業について

更新日:2024年4月1日

不育症検査費用助成事業について

事業の概要

不育症検査のうち厚生労働大臣が告示した先進医療として行われる不育症検査に要する費用の一部を助成します。

申請期間 令和6年度対象分

令和6年4月1日~令和7年3月31日

※検査が実施された日(「不育症検査費用助成検査受検証明書」中の「検査実施日」)が属する年度内に申請してください。期間を過ぎた申請は、原則受付できませんのでご注意ください。
※予算上限に達した場合、年度途中で受付を終了する場合があります。検査終了後は、早めの申請をお願いします。(申請期間中の助成金交付を保証するものではありません)

助成要件

(1)申請者が那覇市内に住民登録していること
(2)2回以上の流産・死産の既往がある方
(3)先進医療として告示された不育症検査を実施しているとして厚生労働省地方厚生局に届出を行い承認された医療機関で受けた先進医療として行われた不育症検査であること

助成対象検査 令和6年4月1日現在

対象検査

流死産検体を用いた遺伝子検査
(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)

助成額

1回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満は切り捨てとなります)
助成上限額:6万円


現在、沖縄県内に対象検査を実施する届出をした医療機関はありません。

最新の情報は、厚生労働省のページ (先進医療を実施している医療機関の一覧)(外部サイト)(外部サイト)をご確認ください。
【先進医療A】29番「流死産検体を用いた遺伝子検査」をご確認ください。

申請に必要なもの

令和6年度 那覇市不育症検査費用助成事業のご案内(リーフレット)(PDF:791KB)(PDF:751KB)をご確認ください。

※必要に応じて、追加資料の提出や申請内容の確認をお願いすることがあります。

※申請書類は、那覇市保健所で配布しています。一部の申請書類については、那覇市地域保健課ホームページからもダウンロードすることができます。
※不育症検査に係る領収書、明細書は原本の提出が必要となりますので、大切に保管してください。原本の返却を希望する方は、受付時にその旨をお伝えください。
提出書類は返却できません。必要に応じて事前にコピーをお願いします。
※ご不明な点については、那覇市地域保健課(098-853-7962)までお問い合わせください。

確定申告について

医療費控除など確定申告については、所管の税務署へお問い合わせください。

助成金に関するお問い合わせ

那覇市保健所 地域保健課 医療費助成グループ
〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号 TEL:098-853-7962

申請受付

場所:那覇市保健所 1階 母子・難病受付
時間:午前9時から12時まで、午後1時から5時まで(土曜日、日曜日、祝日、慰霊の日、年末年始を除く)

申請書類

申請書類 
不育症検査費用助成事業申請書(第1号様式)PDF(PDF:109KB)
不育症検査費用助成検査受検証明書(第2号様式)PDF(PDF:105KB)
個人情報目的外利用についての同意書(第3号様式)PDF(PDF:48KB)