更新日:2023年3月2日
健康づくり推進員とは
市民ひとりひとりが住み慣れた地域で、心身ともにいきいきと生活できるように、行政や関係機関と協働しながら、市民の健康づくりへの関心を高め、活動を支援する地域の健康づくりのリーダーです。
推進員の条件
(1)20歳以上の市民(70歳以上の方も現役で活躍されています)
(2)推進員活動の目的を理解し、積極的参加の意思を有するものであること
(3)責任感があり、活動によって知り得た個人の秘密を守ること
(4)推進員活動を、宗教、個人の営利に利用しないこと
(5)定例会に参加することができる
活動の歴史
平成7年健康づくり推進員として活動を開始。
平成15年に那覇市健康づくり推進員協議会を結成。
活動内容
定例会(毎月1回)
健康づくりに関する資質向上を目的として、勉強会の開催やミニ健康展・市民向け講座(健康講座)の企画・実施等を行っています。
- 健康はな21の全体像をつかむ
- 健康運動指導士による運動実施(操体法)
- 認知症予防講座
- 心理士によるこころの健康について
- 感染症について(インフルエンザ・ノロウイルス)
がんじゅう体操写真
定例会風景写真
定例会風景写真2
ミニ健康展
地域の祭りやイベントの際に、パネル展示やチラシ配布、体重・体脂肪・腹囲測定等をして、健康づくりの啓発活動を行っています。
ミニ健康展風景写真1
ミニ健康展風景写真2
ミニ健康展風景写真3
健康講座(年2回)
毎回テーマごとに講師を招いて、市民向けの公開講座を開講しております。
これまでの講座一覧(PDF:56KB)
健康講座1
健康講座2
健康講座3
地区活動・イベント参加
自分が住んでいる地域の団体や組織等を連携をして、健康づくりのリーダーとして健康づくり活動を実施しています。
- 地域のデイサービスへの協力
- 自治会で早朝ラジオ体操の実施
- ウォーキング大会(主催:那覇市ウォーキング協会)への参加
- なは健康フェア等の会場での啓発、パネル展
広報活動
市民の友やホームページにて、健康づくり推進員のPRを行いながら、健康づくりを推進しています。