漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会

更新日:2019年3月18日

漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会

 漫湖は、那覇市と豊見城市を流れる国場川と饒波川の合流地点に形成された河口干潟で昭和52年に国指定鳥獣保護区に指定されました。全国的にも有名なシギ・チドリ類の重要な渡来地として、また多くの水鳥等の生息地として重要であるという理由から、平成11年5月、全国で11番目のラムサール条約の登録湿地に指定されました。

 その四年後の平成15年、漫湖水鳥・湿地センターが開館しました。センター内の展示案内などの日常業務に加えて、近隣の小中学校からの総合学習の支援や見学の受け入れ、自然観察会や講座、工作教室などのイベントの定期的な開催などを実施しています。

 環境省・沖縄県・豊見城市・那覇市が、この湿地センターの管理・運営をおこなっています。

 皆さんもぜひ漫湖水鳥・湿地センターに足を運んで、色々な鳥や生き物、植物を観察してみてください。

 

漫湖水鳥・湿地センターの写真 

漫湖水鳥・湿地センターホームページ(外部サイト)
 
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ファクス:098-951-3230