SDGsパスポートとは

更新日:2025年4月11日

目次

SDGs
SDGsパスポート


SDGsパスポートとは、沖縄県ユネスコ協会(※1)が発行しています。このパスポートは、沖縄県ユネスコ協会独自の取り組みで、ボランティア活動の日時、活動内容、ボランティアを通じて気づいたことなど、自身のボランティア活動を記録し、振り返ることができます。
那覇市でボランティア活動をしたい方または予定している方は、ぜひ、ご活用ください!
 
~こんな方におススメ~

  • 那覇市でボランティア活動をしたい人
  • 子どもと一緒にボランティア活動を検討している親子
  • 沖縄ユネスコ協会の活動に興味関心がある人 等

 
※1 沖縄県ユネスコ協会とは
沖縄県ユネスコ協会は、スイス・ジュネーブに本部を構えているユネスコ(UNESCO)※2の理念のもと、1959年2月25日に設立され、青少年の教育や国際交流、平和学習の推進に取り組んでいます。

 
【参考資料】
沖縄県ユネスコ協会とは(沖縄県)(外部サイト)

SDGsパスポートの受取

那覇市は『那覇市人材データバンク』を登録し市内を中心にボランティア活動を行う市民に対しSDGsボランティアパスポートを交付しています。
 
※注意 受取ご希望の方は、事前になは市民活動支援センターご連絡ください。

SDGsパスポートを活用するための「3つのステップ」!

構図

STEP1 

『活動数(1日)』の欄の「1・2ボラン」のいずれかに〇を付けましょう!
【1ボラン】45分~2時間未満のボランティア活動
【2ボラン】2時間以上のボランティア活動
 
例1)1日の活動は45分に満たないが、年間を通じて継続的に行われる活動→《2ボラン》
例2)チャリテイーコンサートや地域のお祭りに出演するなど、
   活動当日だけでなく、事前の練習時間が必要な場合→《2ボラン》
例3) 事前教室や野外観察会に参加者として参加した場合→《ボランティア活動の対象外》
 

STEP2 

様々なボランティア活動に参加して、
ボランティア活動の受け入れ団体から所定の箇所に押印またはサインをもらいましょう!
 

STEP3 

合計30ボラン(ポイント)がたまると、生徒・児童の方には公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の認定証を発行されます(生徒・児童以外の方には沖縄県ユネスコ協会の認定書が発行されます)。

SDGs
SDGsパスポート報告会




「ボラン」とは、学校でのボランティア活動以外の全ての活動に対して付与される、ポイントの【単位】を意味しています。

 

 


  • 18歳未満の方は、保護者の同意書が必要となります(様式1)。
  • 学校主導のもとで行われる「教育活動」、「寄付」、「定期演奏会」などは目的が異なることから対象外となります。
  • ご利用の際には「那覇市人材データバンク」へ登録が必要です。
  • 受け取りをご希望の方は、事前にご相談ください。

お問い合わせ

市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センターグループ

〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ
メールアドレス:C-KATU005@city.naha.lg.jp

電話:098-861-5024

ファクス:098-861-5029