更新日:2023年7月14日
「予防救急」に取り組みましょう!
予防救急とは?
救急車を呼ばなくてはならないような病気やケガを未然に防ぐために、日ごろから気を付けるポイントを知り、意識して行動することを「予防救急」といいます。
「どのような人が?」「どのような病気やケガを?」「どこで発生しやすいのか?」を知ってもらい、「どうしたら防げるのか?」を市民の皆さまに知ってもらい、実践していただくことが、予防救急につながります。
こんな時は迷わず救急車を!
急な病気やケガをしたとき、救急車を呼んだほうがいいのか迷うことがあると思います。
緊急性の高い症状があるときは、すぐに救急車を呼ぶ必要があります。
このような症状があった場合は迷わずに「119」番通報して救急車を要請してください。
おきなわ#7119
#7119は、急なケガや病気の際、救急車を呼んだ方がよいか、すぐに病院に行った方がよいか等について、医師や看護師からアドバイスを受けられる電話相談窓口です。
通話料はかかりますが、携帯電話・固定電話から、24時間365日相談料無料でどなたでもご利用いただけます。
子ども救急ハンドブック
子ども救急ハンドブック(沖縄県・社団法人沖縄県小児保健協会)
沖縄県と社団法人沖縄県小児保健協会では、子どもが急な病気やけがをした際に「すぐに救急医療機関を受診するべきか」、「家庭で様子を見ても大丈夫か」など、判断の参考となるハンドブックを作成しています。
このハンドブックを活用して、適切な救急医療機関の受診及び、適切な119番救急要請をお願いします。
子ども救急ハンドブック(外部サイト)
救急車を呼んでいいの?迷ったときは
急なケガ、病気の際の救急談話相談
#7119は、急なケガや病気の際、救急車を呼んだ方がよいか、すぐに病院に行った方がよいか等について、医師や看護師からアドバイスを受けられる電話相談窓口です。
通話料はかかりますが、携帯電話・固定電話から、24時間365日相談料無料でどなたでもご利用いただけます。
- 24時間対応
- 携帯電話などから、#を押したあと、7119を押していただければ、相談窓口へつながります。
- IP電話など、#発信ができない電話機の場合は、098-866-7119番にお電話願います。
※回線工事の都合により9月中の固定電話からの通話については、098-866-7119番にお電話願います。
小児救急相談♯8000
沖縄県では、保護者の方が休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診したほうか良いのか迷ったときに、小児科医師・看護師に相談出来るよう電話相談窓口を設置しております。
・電話番号:「#8000(シャープはっせん)」(または、098-888-5230)
・相談時間:平日:午後7時から翌朝8時
土日・祝日・年末年始:24時間対応(年末年始は12月29日~1月3日)
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
急な病気やケガをしたときに、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、家庭での自己判断を支援する全国版救急受診アプリです。