なはCKD78病診連携 医療機関名簿を更新しました

更新日:2019年3月18日

CKD48病診連携推進事業キックオフ宣言

 那覇市では、「健康なは21」プランの重点取組項目のひとつとして、慢性腎臓病対策を掲げ生活習慣病の重症化予防、適正治療・管理に向けた医療連携体制の推進を進めていきます。平成27年10月14日、城間幹子市長と真栄田篤彦那覇市医師会長は「那覇市慢性腎臓病(CKD)病診連携事業」キックオフ宣言を共同で行いました。慢性腎臓病(CKD)の発症予防や悪化防止を目的とした病診連携事業は、県内初の取り組みであり、事業は平成28年4月から始動します。病診連携推進事業では、かかりつけ医である「CKD登録医」と「腎臓を専門に診療する医師」が連携して患者の治療にあたるシステムを構築し、人工透析導入の予防・遅延につなげます。

腎臓

 

「新たな国民病!」と言われるほど、とても身近な病気です。

CKD(シーケーディー)って、どんな病気?

 “新しい国民病”として、“CKD(シーケーディー)=慢性腎臓病”が注目されています。これは腎障害(たんぱく尿・血尿)や腎機能が低下している透析予備群のことで、腎機能を低下させる最も大きな要因の「生活習慣病の増加」により、慢性腎臓病の患者さんが増えているといわれています。つまりメタボリックシンドロームや生活習慣病の発症率の高い人ほど慢性腎臓病になりやすいのです。
PDF(PDF:917KB)

那覇市CKD病診連携システムとは?

 那覇市CKD病診連携事業では、身近なかかりつけ医である「CKD登録医」と腎臓を専門に診療している「腎臓診療医」が連携して患者の治療にあたるシステムを構築し、人工透析導入の予防・遅延につなげます。腎臓病の治療には、患者さんとかかりつけ医(CKD登録医)、腎臓の専門医(腎臓診療医)との三者の連携が非常に有効です。かかりつけ医は、患者さんの体調をよく知っていますので、腎臓の状態が悪くなったら腎臓診療医と協力して早期発見と早期治療につなげていきます。
PDF(PDF:647KB)

様式第1号 紹介シート(紹介状)

  • CKD登録医(かかりつけ医)から、紹介基準にそって腎臓診療医に紹介するためのツールです
  • 同じような内容であれば、電子カルテにある様式や通常使用の紹介状でも使用できます
  • CKD登録医の皆様へのお願い:腎臓診療医を紹介する際は、事前に電話予約をしてから受診するよう患者さんにお伝えください。

 
様式第1号紹介シート(PDF:134KB)
様式第1号紹介シート(エクセル/19KB)・・・作成中

様式第2号 FAX連絡票

  • KD登録医(かかりつけ医)から腎臓診療医へ紹介した件数を那覇市に報告する様式です
  • 病診連携システムの運用状況を知る手がかりとなります。お手数をかけしますが、ご協力お願いします

 
様式第2号FAX連絡票(PDF:73KB)
様式第2号FAX連絡票(エクセル/13KB)・・・作成中

様式第3号 返信シート(返信票)

  • 腎臓診療医からCKD登録医(かかりつけ医)への返信用(逆紹介)ツールです
  • 同じような内容であれば、電子カルテにある様式や通常使用の返信様式でも使用できます

様式第3号返信シート((PDF:206KB)
様式第3号返信シート(エクセル/21KB)・・・作成中

CKD病診連携 医療機関名簿

CKD


CKD登録医(かかりつけ医)名簿
CKD登録医名簿(PDF:618KB)


腎臓医療医リスト


腎臓診療医(専門医)名簿
腎臓診療医名簿(PDF:610KB)


 

那覇市のCKD(慢性腎臓病)対策の取組紹介

那覇市では市民にCKDの事を知ってもらおうと、色々な取り組みをしています 。
PDF(PDF:723KB)
 

CKDニュースレターの発行

那覇市のCKD対策の取り組み状況をご報告するため、ニュースレターを発行します 。
NEWSレターVol.1(PDF:467KB)
NEWSレターVol.2(PDF:226KB)
NEWSレターVol.3(PDF:338KB)
NEWSレターVol.4(PDF:539KB)
NEWSレターVol.5(PDF:1,081KB)
NEWSレターVol.6(PDF:837KB)
NEWSレターVol.7(PDF:1,365KB)
NEWSレターVol.8(PDF:1,610KB)
NEWSレターVol.9(PDF:955KB)
NEWSレターVol.10(PDF:964KB)
 

お問い合わせ

健康部 特定健診課 特定保健指導グループ

〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番1号 市庁舎2階

電話:098-862-0564

ファクス:098-862-4266