更新日:2025年7月29日
小禄クンジ―は、小禄の代表的な木綿の織物!沖縄戦以降、継承が途絶えていましたが、2006年小禄南公民館での講座がキッカケで研究会が発足し、技術が継承され現在に至ります。
地域の文化”小禄クンジ―”に触れてみませんか?
沖縄産業の父「儀間真常」がもたらした木綿、甘藷、砂糖製造等は古くから私たちの生活に深い関わりがあり沖縄民謡”三村節”にも歌われる”小禄クンジ―”は琉球王国時代から戦前まで小禄地域の代表的な木綿織物であり主要産物でした。
藍染木綿糸を使い、機織機でコースター作りの体験を通して、文化資源として現代に継承される”小禄クンジ―”に触れ、郷土の歴史と文化を学びましょう!
日時:8月20日(水曜日) 13時~16時 場所:小禄クンジ―研究会作業所 (字小禄自治会館内 那覇市字小禄5-4-6 電話:098-857-8112) 主催:那覇市小禄南公民館 【対 象】那覇市在住・在勤・在学の人 【定 員】8名 ※申し込み多数の場合は抽選になります 【受 付】7/22(火曜)~8/8(金曜)17時まで 【参加費】1,050円(材料費・保険料等) 【申込み】電話・窓口・QRコードにて (電話・窓口は平日9時~17時) 【問合せ】那覇市小禄南公民館 電話917-3444(平日9時~17時)
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