更新日:2019年3月18日
那覇市小禄南公民館ってどんなところ?
小禄南公民館の歴史、役割
小禄南公民館の歴史
・那覇市小禄南公民館は、那覇市小禄地区の南に位置し、旧小禄支所跡の丘陵地帯に昭和57年(1982年)5月に開館しました。その規模、設備等は当時最も進んだ近代的な公民館でした。設計には一般公募(競技設計)方式を採用し、まるで野外ステージを思わせる広場は、市民の憩いの場として親しまれています。
公民館の役割
・公民館は、身近な学習の場として親しまれている教育機関です。公民館主催の講座・学級などに参加したり、自分たちで結成した学習サークル等の活動を行ったりと、活発に利用されています。公民館は、地域住民の教養の向上、健康の増進、生活文化の振興などを目的とした社会教育施設です。そのため、利用には一定の制限があります。たとえば営利的、宗教的な目的のための利用はできません。また、政治的な目的での利用についても、法律で認められている場合を除いては利用できません。