更新日:2025年5月23日
【戦後80年事業】命と平和の尊さを語り継ごう!
1945年第二次世界大戦末期、日本で唯一民間人を巻き込んだ「鉄の暴風」と呼ばれた沖縄戦は、3か月以上にわたり約20万人の尊い命が犠牲になりました。戦後80年の節目を迎え、沖縄戦を体験した語り部が高齢化し減少していく中、沖縄戦を語り受け繋いでいくことは私たちの重要な課題です。「戦争のない平和な沖縄」を守るために沖縄戦の現実を風化させないために私たちにできることは?
講師紹介(平良正栄氏)
元小学校校長・元沖縄県平和祈念資料館委員。「沖縄県平和祈念資料館」設立に携わり、自身の母親から聞いた収容所での体験や沖縄戦の体験をもとに、地域活動として南部地域の小中学校で平和学習の講演を通して「命と平和の尊さ」を語り受け繋いでいます。
★☆★~申込受付中~★☆★
申込期間:令和7年5月22日(木曜)~6月10日(火曜)
★開催日時:令和7年6月14日(土曜)10時~12時
★開催場所:小禄南公民館ホール
★対象:那覇市在住・在勤・在学の人
※受講料は無料