更新日:2021年12月17日
事業系ごみ
事業系ごみとは?
- 事業系ごみとは、事業活動に伴って発生するごみのことをいいます。
- 事業活動には、会社・店舗などの営利を目的とするもののほか、学校・社会福祉施設・自治会・公民館などの公共サービス等も含まれます。
【廃棄物の区分について】
- 事業活動に伴って生じるごみは「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に大きく分類されています。
- 産業廃棄物とは、事業活動に伴って排出される廃棄物のうち、法律で定められた21種類の
廃棄物をいいます。 - 一般廃棄物とは産業廃棄物以外の廃棄物をいいます。
- 産業廃棄物については、那覇・南風原クリーンセンターへ搬入することはできません。
※詳しくは、下記の「事業系一般廃棄物の分け方・出し方」をご確認ください。
【事業系一般廃棄物の処理方法について】
- 一般廃棄物収集運搬許可業者と契約するか、那覇・南風原クリーンセンターへ自ら直接持込みしてください。
- 一般廃棄物収集運搬許可業者と契約した場合のごみ処分にかかる費用の内訳は次のとおりです。
【事業系一般廃棄物の分け方・出し方について】
- 詳細については、こちらの
- 添付資料事業系ごみの正しい分け方・出し方表オモテ(PDF:1,260KB)をご覧ください。
- 添付資料事業系ごみの正しい分け方・出し方表ウラ(PDF:1,480KB)をご覧ください。
- 添付資料事業系ごみ適正処理の手引き(PDF:14,922KB)をご覧ください。
- 添付資料事業所における保管庫の良い例(PDF:1,024KB)をご覧ください。
【事業者の責務】
事業者は、事業活動に伴って生じた廃棄物を自己の責任で適正に処理するとともに、廃棄物の発生を抑制し、再生資源の利用を促進する等により、廃棄物の減量に努めることが義務付けられています。