雇用・労働関連_他支援機関からのお知らせ ※情報提供※

更新日:2024年4月17日

<訓練生等募集関係>

厚生労働省委託 ITインフラ技術者養成コース 【厚生労働省・日本情報技術取引所】

説明会:1. 5/23(木) 14:00~15:30
    2. 5/24(金) 10:00~11:30
会場:グッジョブセンターおきなわ 那覇市泉崎1-20-1 カフーナ旭橋A街区6F
研修期間:7/1~9/11
受講料:無料
問い合わせ:日本情報技術取引所(須賀・諸星)03-6435-1261
チラシ(PDF:420KB)

【8月開講】沖縄県委託訓練生募集【沖縄県・ 日建学院沖縄校】

沖縄県では、再就職を希望する雇用保険受給資格者、求職申込みをした方に向けて委託訓練を行っています。時間や場所にとらわれないEラーニング訓練(宅建スキル科)の募集です。
申込期間:6/3~6/25(管轄ハローワークに職業相談の上申込み)
訓練期間:8/1~10/31
費用:無料(ただしテキスト代、検定代等は自己負担)
スクーリング場所:那覇市安謝2-3-7
問い合わせ:日建学院沖縄校(仲程)098-861-6006
詳細はこちら:HP(外部サイト)

就職に必要なスキルが身につく4月・5月・6月開講求職者支援訓練 受講生募集【労働局(ハローワーク)】

令和6年4月23日開講コース
■ 募集期間: 令和6年2月29日(木曜) ~ 令和6年3月28日(木曜)
■初回訓練相談締切日:令和6年3月27日(水曜)
■ 選考日:令和6年4月4日(木曜)
■ 選考結果通知日: 令和6年4月10日(水曜)
■コース情報:
ビジネス簿記科(外部サイト)
Webアプリケーションプログラマー(Java言語)養成科(外部サイト)
ICTビジネス科(外部サイト)
FP・宅建ビジネス科(外部サイト)
国際観光接客・営業販売実務科(外部サイト)
宅建ビジネス科(外部サイト)
Webデザイン科(外部サイト)
ネイルクリエイター養成科(外部サイト)
Java・Pythonプログラミング科(eラーニング)(外部サイト)
中国語国際観光ビジネス科(eラーニング)(外部サイト)

令和6年5月8日開講コース
■ 募集期間: 令和6年3月12日(火曜) ~ 令和6年4月9日(火曜)
■初回訓練相談締切日:令和6年4月8日(月曜)
■ 選考日:令和6年4月16日(火曜)
■ 選考結果通知日: 令和6年4月22日(月曜)
■コース情報:
OAビジネス基礎科(外部サイト)
会計簿記パソコン事務科(短時間)(外部サイト)
Java・Pythonプログラミング科(eラーニング)(外部サイト)
中国語医療通訳案内士養成科(eラーニング)(外部サイト)

令和6年6月18日開講コース
■ 募集期間: 令和6年4月23日(火曜) ~ 令和6年5月23日(火曜)
■初回訓練相談締切日:令和6年5月22日(水曜)
■ 選考日:令和6年5月30日(木曜)
■ 選考結果通知日: 令和6年6月5日(水曜)
■コース情報:
OAビジネス基礎科(外部サイト)
エステティック・セラピストスキル取得科(外部サイト)
未経験から3ヶ月間で就職を目指す!広報担当者養成科(eラーニング)(外部サイト)

沖縄県委託訓練 6月開講コース【浦添職業能力開発校】

募集期間:令和6年4月1日(月)~令和6年4月24日(水)
選考試験日:令和6年5月9日(木)
コース情報:
・シニアのためのはじめての介護とパソコン科
・介護職員養成科
・基礎から学ぶWebデザイン科(デジタル)
・実務に役立つFP・不動産スキル科
・ネイリスト養成科
・WEBプログラマー養成科
・簿記・パソコンスキル習得科
・介護福祉士実務者研修科

詳細は浦添職業能力開発校HP(外部サイト)をご参照ください。

職業訓練のご案内【労働局(ハローワーク)】

ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)は、しごとをお探しの方を対象とした「無料※の職業訓練制度」です。
キャリアアップや希望する就職を実現するために必要な職業スキルや知識を習得することができます。
※テキスト代等一部自己負担があります。
下記アドレスより、最新の職業訓練開講情報を含む、訓練全般の情報等が閲覧できます。

https://jsite.mhlw.go.jp/okinawa-roudoukyoku/riyousha_mokuteki_menu/kyushokuchu/oshirase.html(外部サイト)

「障害者トライアル雇用」のご案内【労働局(ハローワーク)】

1 目的

「障害者トライアル雇用」は、障害者を原則3か月間試行雇用することで、適性や能力を見極め、継続雇用のきっかけとしていただくことを目的とした制度です。


2 対象

「障害者の雇用の促進等に関する法律第2条第1号」に定める障害者に該当する方が対象で、障害の原因や障害の種類は問いません。次のいずれかの要件を満たし、障害者トライアル雇用を希望した方が対象となります。

(1) 紹介日時点で、就労経験のない職業に就くことを希望している

(2) 紹介日の前日から過去2年以内に、2回以上離職や転職を繰り返している

(3) 紹介日の前日時点で、離職している期間が6か月を超えている

(4) 重度身体障害者、重度知的障害者、精神障害者


3 助成金の支給額

 (1)対象者1人当たり、月額最大4万円(最長3か月間)

 障害者トライアル雇用求人を事前にハローワーク等に提出し、これらの紹介によって、対象者を原則3か月の有期雇用で雇い入れ、一定の要件を満たした場合、助成金を受けることができます。

 (2)精神障害者を初めて雇用する場合、月額最大8万円(最長3か月間)

 精神障害者を初めて雇用する場合は、月額最大8万円の助成金を受けることができます。また、精神障害者は最大12か月トライアル雇用期間を設けることができます。ただし、助成金の支給対象期間は3か月間に限ります。


詳しくは厚生労働省HP(外部サイト)をご確認ください。

リーフレット


4 お問い合わせ先

ハローワーク那覇(外部サイト)

〒900-8601

那覇市おもろまち1-3-25 沖縄職業総合庁舎

TEL:098-866-8609

FAX:098-866-0808

<制度等のお知らせ>

令和6年度「アルバイトの労働条件を確かめよう!」【厚生労働省】

 厚生労働省では、全国の大学生等を対象として、特に多くの新入学生がアルバイトを始める4月から7月までの間、自らの労働条件の確認を促すことなどを目的としたキャンペーンを実施します。
 本キャンペーンは平成27年度から実施しており、本年で10回目となります。
 キャンペーン期間中、厚生労働省では、大学等での出張相談や、アルバイトを始める前に知っておいてほしいポイントをまとめたリーフレット(別添2、3)の配布などを行いますので、これからアルバイトを始める学生のみなさんはもちろん、既にアルバイトをされている方も、この機会にぜひ、ご自身の労働条件を確かめてみてください。

学生向け「アルバイトをする前に知っておきたい7つのポイント」(外部サイト)
事業主向け「アルバイトの労働条件を確かめよう!~キャンペーン実施中~」(外部サイト)

石綿による疾病の労災補償制度等について【沖縄労働局】

 中皮腫、肺がんなどを発症し、それが労働者として石綿(アスベスト)ばく露作業に従事していたことが原因である(業務上疾病)と認められた場合には、労災保険給付または特別遺族給付金支給されます。
詳しくはパンフレット(外部サイト)をご覧ください。
その病気、その症状は石綿が原因かもしれません(外部サイト)
米軍関連施設で働いたことがある方およびご家族の方へ(外部サイト)
『特別遺族給付金』に関する大切なお知らせです(外部サイト)
石綿ばく露歴などのチェック表(外部サイト)

春季における年次有給休暇取得促進の御協力について【沖縄労働局】

事業主の皆様へ
 年次有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組みましょう。
 働き方・休み方の改善をこれからも継続的に行うためには、計画的な業務運営や休暇の分散化にも資する年休有給休暇の計画的付与制度(※1)や、労働者の様々な事業に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇(※2)の活用が効果的です。
 労使一体となって年次有給休暇を上手に活用するために、この春に向けて導入をご検討ください。
 詳しくは、「年次有給休暇取得促進特設サイト」をご覧いただくか、お近くの都道府県労働局雇用環境・均等部(室)にお問い合わせください。
(年次有給休暇取得促進特設サイトURL)
https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/(外部サイト)
(※1)年次有給休暇の付与日数のうち、5日を除いた残りの日数については、労使協定を締結すれば、計画的に取得日を割り振ることができる制度です。
(※2)年次有給休暇の付与は原則1日単位ですが、労使協定を締結すれば年5日の範囲内で時間帯の取得が可能となります。

引越時期の分散化に向けたお願い【内閣府沖縄総合事務局】

 例年、3,4,9,10月の時期は引越のご依頼が集中します。特に3月から4月に集中することが例年のパターンから予想されます。加えて、最近の人手不足により、混み合う時期は「希望日にあう事業者が見つからない」など、ご希望に沿えない場合もあります。トラブルのないスムーズなお引越しのためにも、混雑時期を外したお引越しをご検討くださいますようご理解・ご協力をお願いいたします。
チラシ(PDF:310KB)

年収の壁・支援強化パッケージについて【労働局】

「年収の壁・支援強化パッケージ」とは
○「106万円の壁」の対応
パート・アルバイトで働く方の、厚生年金や健康保険の加入に併せて、手取り収入を減らさない取組を実施する企業に対し、労働者1人当たり最大50万円の支援をします。
○「103万円の壁」の対応
パート・アルバイトで働く方が、繁忙期に労働時間を延ばすなどにより、収入が一時的に上がったとしても、事業主がその旨を証明することで、引き続き被扶養者認定が可能となる仕組みを作ります。

詳細はHP(外部サイト)をご覧ください。

キャリアアップ助成金「社会保険適用時処遇改善コース」
労働者の収入を増加させる取組を行った事業主に、労働者1人につき最大50万円を助成。
詳細はHP(外部サイト)を参照ください。

配偶者手当の見直し促進
企業の配偶者手当の見直しが進むように、見直しの手順をフローチャートで示す等わかりやすい資料を作成・発表しました。
詳細はHP(外部サイト)をご覧ください。

中小企業退職金共済制度について【独立行政法人勤労者退職金共済機構】

1 制度の内容

 中小企業退職金共済制度は、単独では退職金制度を持つことが困難な中小企業に、事業主の相互共済と国の援助によって退職金制度を設けて中小企業の従業員の福祉の増進と雇用の安定、さらに中小企業の振興と発展を目的として、昭和34年に設けられた公的な制度です。

 この制度には、常用の従業員を対象にした一般の退職金共済制度と、特定業種(建設業、清酒製造業、林業)の期間雇用者を対象とした特定退職金共済制度がありますが、両制度の運営は勤労者退職金共済機構が行っています。


2 制度のしくみ

 中小企業退職金共済制度(中退共制度)は、法律で定められた社外積み立て型の退職金制度です。

 (1)事業主が機構・中退共と退職金共済契約を結びます。

 (2)毎月の掛金を金融機関に納付します。

 (3)従業員が退職したときは、その従業員に機構・中退共から退職金が直接支払われます。

※中退共ホームページで、詳しい制度説明があります。→中退共HPへ(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)(外部サイト)


3 加入できる企業(共済契約者)

 中退共制度に加入できるのは、次の企業です。

業種常用従業員数または資本金・出資金
一般業種(製造業、建設業等)300人以下3億円以下
卸売業100人以下1億円以下
サービス業100人以下5千万円以下
小売業50人以下5千万円以下

4 制度の特色

◎国の助成

 掛金の一部を国が助成します。

 (1) 新しく中退共制度に加入する事業主に掛金の2分の1(従業員ごとに上限5,000円)を加入後4か月目から1年間、国が助成します。短時間労働者の特例掛金2,000円・3,000円・4,000円には掛金の2分の1の額にそれぞれ300円・400円・500円が上乗せされます。
 (注)適格退職金制度から移行する事業主は掛金助成の対象にはなりません。

 (2) 掛金(18,000円以下)を増額する事業主に増額分の3分の1を増額月から1年間、国が助成します。

◎簡単管理

 毎月の掛金は口座振替で。面倒な事務処理がなく管理が簡単。掛金は口座振替で納付できます。

◎通算制度[過去の勤務期間の通算や退職金のポータビリティ]

 加入前の勤務期間を、さかのぼって通算できます。また、一定の要件を満たしていれば、本制度の加入企業から他の加入企業に転職した場合は加入期間を通算することができますし、
特定退職金共済制度とも通算することができます。

◎全額非課税

 有利な税法上の特典があります。掛金は、法人企業の場合は損金として、また、個人企業の場合は必要経費として、全額非課税となります。

退職金支給

 機構から直接支給されます。退職金は、機構・中退共から直接、退職する従業員の預金口座に振り込まれます。退職金は一時払いのほかに、本人の希望により全部または一部を分割して受け取ることができます。


5 加入の手続き

 (1)加入申込は、所定の新規申込書に記入、押印または署名をして、金融機関または委託事業主団体の窓口に提出していただきます。契約が成立すると、機構・中退共から各従業員ごとの退職金共済手帳をお送りします。なお、すでに加入している企業が、新たに従業員を採用した場合等は、追加加入の手続きをしてください。

 (2)短時間労働者(パートタイマー等)が加入する場合は、短時間労働者であることの証明書(雇用保険被保険者証・雇入通知書・労働契約書のいずれかのコピー)を添えてください。


中退共に関する資料請求、お問い合わせ先◆ 

 独立行政法人勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部

 TEL:03-6907-1234

中退共に関するHPはこちら(外部サイト)

パンフレット(ダイジェスト版)(PDF:349KB)

パンフレット(詳細版)(外部サイト)

過重労働解消のためのセミナー【厚生労働省】

 事業主、企業の人事労務担当者、管理職の方向けに過重労働解消のためのセミナーを開催します。
 本セミナーでは、過重労働防止に関する基本ルールや裁判例の解説、企業の事例紹介など、「実務的に使える知識やノウハウ」を提供します!
開催日程:2023年10月~2024年1月
開催方法:オンライン開催(ZOOMウェビナー使用)→50回開催
     会場開催→東京・大阪で各1回の計2回開催
詳細は、過重労働解消のためのセミナーHPをご覧ください。
https://kajyu-kaisyou-zenkiren.com/

中退共制度オンライン説明会の開催について【独立行政法人勤労者退職金共済機構】

「中小企業退職金共済(中退共)制度説明会」を開催しています。
加入を検討中の方や、退職金制度の新規導入または見直しをご検討中の方はぜひご参加ください。
開催方法:Microsoft Teamsを使用したオンライン配信
説明会の内容:中小企業退職金共済制度について(30分程度)
       過去勤務期間通算制度について (20分程度)
       財形部からのお知らせ     (10分程度)

詳細は中退共HPをご覧ください。
https://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/kentou/soudan/soudan02.html

就業環境整備改善支援セミナー【厚生労働省】

 労務管理の基本的な知識について、専門家が分かりやすく解説します。
 起業して5年以内や新事業場を立ち上げた方、また、労働環境の整備をお考えの経営者、労務管理担当者など、労務管理の知識向上を図ろうとされる方は、この機会に是非お申込みいただけますと幸いです。
 「やさしく分かりやすく」を基本に編集制作されたセミナーテキストだけではなく、労務管理に関する資料集・判例集も併せて提供いたします。是非、セミナー終了後も社内でご活用ください。
オンライン開催・現地開催とございます。
詳細はHPをご覧ください。
https://shuugyou.mhlw.go.jp/(外部サイト)
 チラシ(外部サイト)

令和5年度事業主向け雇用支援事業(事業主向け雇用相談・訪問相談)【沖縄県】

 沖縄県では、グッジョブセンターおきなわ内に雇用相談窓口を設置し、国や県、市町村等が行っている雇用施策を含め、雇用支援に関する情報を一元化し、社会保険労務士などの専門家により、事業主向けの雇用相談及び情報発信を行う「事業主向け雇用支援事業」を実施しています。

詳しくはグッジョブ相談ステーションHPまで
http://goodjob-station.okinawa/(外部サイト)

育児・介護休業法の改正について【労働局】

事業主のみなさまへ
男女とも仕事と育児を両立できるよう、育児・介護休業法が改正され、今年4月から順次施行されています。
10月からは産後パパ育休(出生時育児休業)や育児休業の分割取得がスタートします。
改めて社内制度の確認、就業規則の見直し等をお願いします。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご覧ください。
ご不明な点は沖縄労働局雇用環境・均等室(外部サイト)にお問い合わせください。

<改正のポイント> チラシ(改正のポイント) チラシ(事業主のみなさまへ)
令和4年4月1日施行 育児休業を取得しやすい雇用環境整備、個別周知・意向確認の措置の義務化等
令和4年10月1日施行 産後パパ育休(出生時育児休業)の創設、育児休業の分割取得
令和5年4月1日施行 育児休業取得状況の公表の義務化(従業員1,000人超企業対象)

コロナ感染症の労災補償について【厚生労働省】

厚生労働省からのおしらせ

~業務によって新型コロナウイルスに感染した場合、労災保険給付の対象となります~

・感染経路が業務によることが明らかな場合

・感染経路が不明の場合でも、感染リスクが高い業務に従事し、それにより感染した可能性が高い場合

・医師、看護師や介護の業務に従事される方々については、業務外で感染したことが明らかな場合を除き、原則として対象。

・症状が持続し(罹患後症状があり)、療養等が必要と認められる場合も保険給付の対象


詳しくは、厚生労働省HPのQ&A(項目「5 労災補償」)(外部サイト)をご覧ください。

リーフレット

建設業退職金共済制度について 【独立行政法人勤労者退職金共済機構】

 建設業退職金共済制度(以下「建退共制度」という)は、中小企業退職金共済法に基づき建設現場労働者の福祉の増進と建設業を営む中小企業の振興を目的として設立された退職金制度です。
 この制度は、事業主の方々が労働者の働いた日数に応じて掛金となる共済証紙または退職金ポイントを積み立て、その労働者が建設業界で働くことをやめたときに建退共から退職金を支払うという、いわば業界全体での退職金制度です。
 電子申請方法の活用で、手続きが便利になっております。
<特徴>
○国の制度なので安全、確実、申し込み手続きは簡単です。
○経営事項審査で加点評価の対象となります。
○掛金の一部を国が助成します。
○掛金は事業主負担となりますが、法人は損金、個人では必要経費として扱われ、税法上全額非課税となります。
○掛金は、インターネットを利用した電子申請での納付も可能です。
○事業主が変わっても退職金は企業間を通算して計算されます。

<電子申請方式で共済証紙にかかる事務負担が軽減します。>
・金融機関での共済証紙の購入が不要となり、社内のPCで退職金ポイントを購入できます。
・共済証紙の共済手帳への貼付・消印や下請への交付・確認が不要となり、購入した退職金ポイントから自社や下請けの被共済者に掛金として充当されます。
・退職金ポイント購入額や掛金充当額等がサイト上で自動管理されるので、残高管理の負担が軽減します。
・電子申請方式で発行する掛金収納書等は、公共工事における工事関係書類の電子化に対応しています。

<建退共から事業主の皆様へのお願い>
・共済証紙は、労働者の就労日数に応じて適切に貼付してください。電子申請方式の場合は、労働者の就労日数に応じて退職金ポイントを適切に充当してください。
・「建設業退職金共済手帳」を所持している労働者が、建設業界を引退するときは、忘れずに退職金を請求するよう指導してください。

 ホームページ「建退共」(外部サイト)に、制度説明用動画、Q&Aなど建退共制度の知りたい情報が記載されています。

※地震等により災害救助法が適用された皆様に対し、各種手続の特例措置を実施しております。
※詳しいことは、最寄りの建退共支部へお問い合わせください。
TEL:098(876)5214
HP:http://www.okikenkyo.or.jp/joint-retirement.php(外部サイト)

お問い合わせ

経済観光部 商工農水課 産業政策グループ

〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番1号 市庁舎6階

電話:098-951-3212

ファクス:098-951-3213