那覇市無電柱化推進計画について

更新日:2019年9月10日

那覇市無電柱化推進計画

1.目的

 無電柱化とは、電線共同溝を整備し、電線類を地中に埋設する等の方法により、道路上から電柱を無くすことを指します。道路上の電柱は、道路管理者の許可を得て設置されたものですが、景観を損ねる要因となるばかりでなく、歩行者や車椅子の通行を妨げ、自然災害が発生した際には、倒壊した電柱が道路を塞ぎ、その後の道路啓開活動の支障となる恐れがあります。
 本県は亜熱帯気候に属し、台風が毎年接近する常襲地帯です。県内ではこれまでも台風による電柱倒壊の被害が発生しており、特に最大瞬間風速74.1m/s を記録した平成15 年9 月の台風14 号では、宮古島市内で約800 本の電柱が倒壊し、緊急車両の通行、生活物資の輸送、ライフライン(電力・通信)の安定供給に大きな影響を及ぼしました。
 これまで本県においては、国の電線類地中化計画に基づき、平成3 年から無電柱化に着手し、平成29年度末迄に県内で約149kmの整備が完了し、本市内においても約56km(うち市管理約15kmを含む)の整備が完了しております。
 平成28 年12 月には「無電柱化の推進に関する法律(以下、無電柱化法という。)」が施行され、無電柱化法第8 条において「国の策定する無電柱化推進計画を基本として、都道府県(市町村)の区域における無電柱化の推進に関する施策についての計画である都道府県(市町村)無電柱化推進計画を策定するよう努めなければならない」とされました。これらを踏まえ、本市における無電柱化をさらに推進し、今後の無電柱化の基本的な方針、目標等を定めるために、無電柱化法に基づく「那覇市無電柱化推進計画」を策定しました。

 

2.計画の内容

那覇市無電柱化推進計画(PDF:9,068KB)

 那覇市無電柱化推進計画では、以下の項目について、まとめています。
1.はじめに
2.無電柱化の推進に関する基本的な方針
3.無電柱化の現状
4.無電柱化推進計画の期間及び目標
5.無電柱化事業の整備方法
6.低コスト手法
7.無電柱化を推進するための取組み