更新日：2024年4月12日
消防局では、令和6年4月16日（火曜）より、実証実験参加医療機関（※）及び協力事業者（TXP Medical株式会社）と連携し、「救急搬送支援システム」の実証実験を開始します。
(※那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄協同病院、大浜第一病院、浦添総合病院、友愛医療センター、県立南部医療センター、琉球大学病院)
実証実験の概要
- タブレット端末を使用して画像OCRや音声入力などの機能を活用し、傷病者情報を集約
- 搬送予定の医療機関へ傷病者情報を送信し、病院連絡に加えて病院側で情報を可視化できる
- 帰署後、タブレット端末から消防OAへデータを取り込み、報告書作成時間の短縮化
市民の皆さまへのお願い
実証実験期間中、本市救急隊が保険証やお薬手帳等をタブレット端末で撮影させていただくケースがあります。個人情報は、医療情報の安全管理に関わる関連ガイドラインに準拠して適切に管理いたします。ご理解のほどお願いいたします。
