那覇市の地域学校連携施設

地域学校連携施設は、児童生徒及び校区内の自主的な学習活動や交流の場として提供することで、学校と地域との連携・交流の充実を図ることを目的として整備されたものです。
（具体的な活用例）
（1）放課後子ども教室
（2）地域の高齢者を対象とした事業
（3）部活動等の保護者会やまちづくり協議会等の開催
（4）校区内住民によるサークル活動等
地域住民同士、地域住民と学校、地域住民と児童生徒が交流し、地域コミュニティの活性化を目的とした施設であり、学校区の地域の方々が利用する施設となります。
【留意事項】
・地域学校連携施設は、無料でお使いいただけます。
・個人での利用はできません。
・営利・政治・宗教活動については使用することができません。また、学校内にある施設なので、学校教育の妨げになるような活動については利用できません。

基本的に、各学校へ申し込みます。また、大名小学校・城岳小学校・開南小学校・仲井真小学校については各学校運営委員会に申し込みます。
地域学校連携施設一覧はこちら⇒一覧（令和5年5月現在）（PDF：514KB）

一部の地域学校連携施設にて、鍵管理システム・予約システムを導入しています。
鍵管理システム・予約システムとは、インターネット上で利用登録及び予約ができるシステムのことです。
また、地域学校連携施設の入り口付近に設置されているキーボックスにて、鍵の無人受け取り・返却ができます。
【対象施設：銘苅小、神原小、若狭小、与儀小、高良小、天久小の地域学校連携施設】(令和5年8月現在)
マニュアルはこちら⇒マニュアル（令和5年12月現在）（PDF：2,560KB）

各地域学校連携施設において、施設機能の拡充を図るために、地域BWAシステム機器（WiFiモバイルルーター）を、試験的に設置しています（令和6年9月末頃までの期間）。
地域学校連携施設の利用者は、無料でお使いいただけます。
※Wi-Fiの利用にあたり、ガイドライン及びマニュアルをご確認ください。
Wi-Fi利用ガイドラインはこちら⇒那覇市の地域学校連携施設におけるWi-Fi利用ガイドライン（PDF：145KB）（令和5年10月現在）
Wi-Fiマニュアルはこちら⇒Wi-Fi利用マニュアル（PDF：1,381KB）（令和5年10月現在)
地域BWA制度について⇒「総務省電波利用ホームページ」（外部サイト）