更新日:2025年11月13日
令和7年10月19日(日曜日)に沖縄県総合防災訓練として、離島を含む南部市町村各地で大規模地震および津波発生を想定した訓練が行われ、那覇市においても避難所設置運営訓練や遺体安置所訓練などを実施しました。
訓練の様子をご紹介します!
雨の中の徒歩避難訓練
盲学校教職員・生徒と地域住民が一緒に避難
避難所訓練会場の様子
実災害時、避難所の設置運営は避難者が主体となります
医療関係者による口腔ケア指導、健康観察ブース
避難者の健康問題想定訓練
図上訓練方式でペット避難をシミュレーション
応急給水車の展示・給水体験
給水袋は背負えるので両手を空けることができます
LPガスと給水車の水を利用して防災食の調理
県主催の救出救助訓練には那覇市消防局が参加しました
遺体の搬入から検視、エンバーミング、納棺などの訓練
遺族対応や行政手続きについて確認
福祉車両にて要配慮者を福祉避難所まで移送
【訓練参加・協力機関】(順不同、敬称略)
真地小学校、真地団地自治会、沖縄県立沖縄盲学校、沖縄気象台、沖縄大学島袋ゼミ、那覇市消防団、那覇市女性防火クラブ、沖縄県高圧ガス保安協会、沖縄県冷凍空調設備協会、沖縄県獣医師会、県内動物愛護ボランティア団体、沖縄県歯科医師会、南部地区歯科医師会、沖縄県薬剤師会、沖縄県医師会、那覇市医師会、株式会社アイ・ティ・エス、介護老人保健施設シルバーピアしきな、沖縄総合通信事務所、株式会社ドコモCS九州、株式会社いなんせ典礼、株式会社敬天、株式会社パークホームズオキナワ、日本遺体衛生保全協会、日立建機日本株式会社、沖縄県警察、第十一管区海上保安本部、沖縄電力株式会社、那覇市(福祉政策課・環境衛生課・上下水道局・消防局・保健師 他)


