乳がん検診
乳がんについて
乳がんは女性の9人に一人がかかると言われている身近な病気です。
30代から増え始め、40代以降をピークに乳がんにかかる人は年々増加しています。
しかし、早い段階で発見できれば90%以上が治る病気です。
自分で気が付くことができる可能性もあるため、日頃から自分の乳房の状態を意識し、40歳になったら2年に1度乳がん検診を受けることが大切です。
検診を受けて、精密検査が必要と判定されたら、必ず精密検査を受けましょう。
検診の方法
マンモグラフィ検査
マンモグラフィ検査とは、透明なプラスチック版で乳房を片方ずつはさみ、平たく引き伸ばしてエックス線撮影をする検査方法です。
しこりとして触れない早期の乳がんのサインを見つけることができます。国が推奨している検査で、40歳以上の方が適しています。
下記の方は、受診券・クーポン券を使って検診を受けることができます。

がん検診受診券(乳がん検診)
年齢 : 40歳以上の偶数年齢 ※令和9年3月31日時点の年齢
費用 : 900円
※ご加入の健康保険組合や職場でがん検診の補助がある方は、ご使用できません。
受診券の申請や受けられる医療機関については、以下のリンクをご覧ください。
乳がん検診無料クーポン券
年齢 : 40歳(昭和60年4月2日~昭和61年4月1日生まれ) ※令和8年4月1日時点の年齢
費用 : 無料
※ご加入の健康保険組合や職場でがん検診の補助がある方は、ご使用できません。
クーポン券の申請や受けられる医療機関については、以下のリンクをご覧ください。
エコー検査
エコー(超音波検査)はエックス線を使用しない検査です。ベッドに横になって皮膚にゼリーを塗り、超音波をあてて調べます。乳腺が発達した比較的若い女性に有効であり、痛みはほとんど感じません。
下記の年齢の方は、受診券を使ってエコー検査を受けることができます。

エコー検査無料券
年齢 : 30歳(平成8年4月1日~平成9年3月31日生まれ) ・ 36歳(平成2年4月1日~平成3年3月31日生まれ)
費用 : 無料
受診券の申請や受けられる医療機関については、以下のリンクをご覧ください。
検診についてQ&A
Q1. 遺伝的に大丈夫だから検診を受ける必要はない?
A1. 乳がんは遺伝だけでなく、女性ホルモンの影響や、飲酒・運動不足・閉経後の肥満といった生活習慣も発症に深く関わっています。女性であれば、誰でもがんになるリスクはあるため、検診は必要です。
Q2. 検査は時間がかかる?
A2. マンモグラフィ検査・エコー検査どちらも約15分で終わります。
Q3. 乳がんになったと知るのが怖い・・・。
A3. 乳がんは不治の病ではありません。早期のがんなら9割以上が治ると言われています。怖いのは、気づかないままがんが進行してしまうことです。
Q4. 乳がんだったとき、医療費が払えるか心配。
A4. 乳がんの治療費は、基本的に保険適用されます。また、高額療養費制度など医療費の負担を減らす制度もあります。
ブレストアウェアネスについて
ブレスト・アウェアネスとは自分の乳房を意識する生活習慣のことです。
普段の乳房の状態を知り、異常を感じたら早めに乳腺外来を受診しましょう。
ブレスト・アウェアネスの4つのポイント
- 自分の乳房の状態を知る
着替えや入浴の際に乳房を見て、触って感じることで自分の乳房を意識する習慣を身につけましょう。 - 乳房の変化に気をつける
乳房がいつもと変わりがないかチェックしましょう。チェックポイントは以下になります。- 乳房のしこり
- 乳房の皮膚のくぼみや引きつれ
- 乳頭からの分泌物
- 乳頭や乳輪のびらん
- 変化に気づいたら医師に相談する
しこりや引きつれなどの変化に気づいたら、次の検診を待つことなく医療機関を受診しましょう。 - 40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受ける
乳がんは進行が比較的遅いため、早期発見・早期治療で9割以上が治ります。40歳以上になったら定期的に乳がん検診を受けましょう。
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このページに関するお問い合わせ
那覇市保健所 健康部 健康増進課 健診グループ
〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号(那覇市保健所)
電話:098-853-7961
ファクス:098-853-7965