更新日:2025年10月30日
概要
漫湖公園は、那覇市の中心市街地(国際通りや市役所等)や那覇空港、クルーズ船ターミナルからも近く、市の玄関口に位置しています。また、公園面積は、約44haで市内最大規模の都市公園(総合公園)です。
公園の特徴として、二級河川である国場川の両岸(鏡原側・古波蔵側)に公園を有し、ラムサール条約登録湿地などの貴重な自然資源を持ち、テニスコートや多目的グラウンドなどのスポーツ施設などが配置され、地域に親しまれている公園です。
民間活力を活かした効果的な整備・再生・活用を推進し、にぎわいのある魅力的な公園づくりを進めるため、令和5年12月に「漫湖公園の官民連携事業に関する基本方針」を作成し、同方針の中で古波蔵側の一部を漫湖公園スポーツエリアとして位置づけ、各種検討を進めております。
漫湖公園位置図
アンケート調査の実施について
漫湖公園スポーツエリアの検討にあたり、公園を利用されている方や地域にお住まいの方が感じている現状・課題を把握するため、アンケート調査を実施致しました。
アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。
【実施期間】
令和7年9月19日(金曜)~令和7年10月20日(月曜)
【調査方法】
Webアンケートにて実施
【周知方法】
(公園利用者等向け)
○本市ホームページへの掲載
○漫湖公園・新都心公園、漫湖水鳥・湿地センター、スポーツデポ那覇店へのポスター掲示
○那覇市公共施設予約サービス
(近隣地域住民向け)
○周知チラシの戸別配布(約600世帯)
【回答サンプル数】
195件(公園利用者等77件、近隣地域住民118件)
【次回予定】
令和8年1月に「求められる機能や規模」「配置案」についてのアンケートを予定しております。
検討スケジュール


