更新日:2022年4月18日
地域学校協働活動推進事業とは
地域と学校が連携・協働して、地域全体で子どもたちを守り、育てるための様々な活動のことを言います。
文部科学省では、「社会に開かれた教育課程」の実現を目指して、この「地域学校協働活動」を推進しており、
現在、那覇市では、協働活動として、幅広い地域住民の参画を得て「学校支援」と「放課後子ども教室」を実施しています。
これからの未来を担う子どもたちが、地域全体で見守られ、支えられながら、豊かな学びや体験の機会を得て、健やかに成長していくことは、地域に愛着を持ち、地域を形成する人材の育成につながります。
また、幅広い地域の方々の知識や経験を活かす場にもなり、活動を通して人のつながりも生まれ、地域の教育力向上に期待できるものとなっています。
縦型A4版 地域学校協働活動推進事業 パンフレット(PDF:4,840KB)
令和4年3月発行 那覇市教育委員会
地域学校協働活動 概念図 文部科学省「地域学校協働活動ハンドブック」より
地域学校協働活動 学校支援
地域と学校をつなぐ協働活動推進員(コーディネーター)を配置し、学校の要請に応じて、地域の方々がボランティアとなり学校を支援する活動です。学校の教育活動や環境整備などを行います。
詳細はこちらから → 学校支援活動
地域学校協働活動 放課後子ども教室
放課後の学校施設等を活用し、地域の方々の参画を得て、子ども達に多様な体験活動の機会を提供します。
詳細はこちらから → 放課後子ども教室