年月 | 取組内容 |
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平成29年2月 | 2月11日に第14回目の「なは市民協働大学院」が牧志駅前ほしぞら公民館で開催されました。 これまで検討を重ねてきた総合計画の市民提案の発表を行う回です。みなさん緊張した面持ちでリハーサルを行い、発表に臨みました。 会場は、用意した座席が立ち見になるほどの盛況で総合計画に対する市民の皆さんの関心の高さが伺えました。 最後には、市民提案を市長へ手交し、市長からは「みなさんの提案をしっかりと受取りました。これから行政の方で紡いでいきたい」と受講生への感謝の言葉と今後の第5次総合計画策定に対する意気込みが語られました。  配布資料(その1(PDF:762KB))(その2(PDF:1,055KB))(その3(PDF:1,548KB))(その4(PDF:2,023KB))(その5(PDF:2,203KB)) 平成28年度なは市民協働大学院受講生活動結果報告書~第5次那覇市総合計画市民提案~(PDF:4,733KB) |
平成29年1月 | 1月21日に「なは市民協働大学院」の臨時会が開催されました。 この回は、これまで各グループに分かれて検討を重ねてきた分野別の基本計画・基本構想をまとめるキャッチフレーズを決めました。 年末から宿題となっていたキャッチフレーズを考えるため、正月はこのことばかり考えていた方もいたそうです。それぞれのまちづくりに対する想いを紡ぎあげる大事な作業となりました。 決まったキャッチフレーズは なはで暮らそう!働こう!笑顔広がる元気なまちNAHA ~みんなでつなごう市民力~ です。各グループで検討してきた基本構想・基本計画とあわせて2月11日の公開発表会で提案されます。 |
平成28年11月 | 11月24日に第13回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 今回は、これまで各グループに分かれて検討してきた基本計画の発表を行い、他のグループとの意見交換を行いました。 募集は終了しました。 第13回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:486KB) |
平成28年10月 | 10月27日に第11回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 前回からのグループワークに続いて市民提案の完成に向けたグループワークを行いました。次回は他のグループに向けて発表を行うため、実質今回が最後のグループワークとなりました。各自が出しあったアイディアをまとめる過程が大変な作業となりますが、より良い那覇市を創りたいという一心で集まった皆さんの議論に熱気を帯びた回となりました。 第11回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:483KB) |
平成28年10月 | 10月13日に第10回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 この日は、2回目となる企業や団体等を招いて「なは市民協働大学院」受講生との意見交換を行いました。これまで検討してきた基本構想(那覇市の「あるべき姿」「ありたい姿」)をゲストに説明し、それに対する示唆を頂きました。また、事前質問に対する回答を中心に意見交換を行うことで、基本計画を考える上での新たな気付きを得たようです。 今回お越しいただいた企業・団体は下記のとおりです。 - 株式会社 沖縄銀行 様
- 沖縄セルラー電話株式会社 様
- お父Ring沖縄 様
- 新都心通り会 様
- 地域包括支援センター石嶺 様
業務ご多忙の中、「なは市民協働大学院」にお越しいただきありがとうございました。  第10回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:485KB) |
平成28年9月 | 9月21日に第9回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 今回からは基本計画(施策=市民の役割)を考えていきます。そのために、市の課題を共有する目的で市職員(各部局の副部長)へのインタビューを行いました。 もっと聞きたい!時間が足りない!ということで急きょ予定時間を延長しインタビューを継続する回となりました。 また、第3回目(6月30日)で検討を行い、7月に実施した市民アンケートの分析結果やソーシャルリスニングの分析結果の中間報告が事務局よりありました。 これからの議論に向けた情報が蓄積されています。市民アンケートにご回答頂いた皆様、ご協力ありがとうございました。  第9回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:489KB) |
平成28年9月 | 【高校生・大学生ワークショップ】 9月10日に高校生と大学生を対象としたワークショップを開催しました。 高校生7名、大学生12名の合計19名が参加し、「私たちがつくる魅力ある那覇市に向けて」をテーマに行いました。 「学校で学べないことを地域で学び、それを若者らしくSNSで情報発信することで、社会の課題を解決できるのではないか」「学生には余裕が必要、余裕があれば行動力ができる、行動することで消費活動にもつながる」といった学生らしい意見がありました。また、「学生の声を聞いてくれる大人の存在が大切」「大学生と高校生の交流の場があればいい」といったワークショップの開催が学生の新たな気付きにつながりました。 この結果は、「なは市民協働大学院」で取り込み市民案として検討されます。  |
平成28年9月 | 9月8日に第8回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 全15回を予定している「なは市民協働大学院」も折り返しの回となりました。この日は、これまで各グループで検討してきた分野別の基本構想(那覇市の「あるべき姿」「ありたい姿」)の発表と意見交換を行いました。 全体を通して見えてきたことが「つながる」ということです。「世代を超えてつながる」「市民と地域がつながる」「ありがとうの気持ちでつながる」など「つながり」かたは様々ですが、那覇市の理想の都市像を語る上で重要なポイントになりそうです。   第8回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:500KB) |
平成28年8月 | 8月25日に第7回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 この日は、前半は外部の団体等を招いて、「なは市民協働大学院」受講生によるインタビューという形で意見交換を行いました。 各分野で活躍されている団体との意見交換を通して基本構想(那覇市の「あるべき姿」「ありたい姿」)のイメージが湧いてきたようで、その後に行われた基本構想の話し合いに熱が入り議論が充実しました。 各団体におかれましては、業務ご多忙の中お越し頂きありがとうございました。 今回お越しいただいた団体は下記のとおりです。 - 一般社団法人 沖縄しまたて協会 様
- 一般社団法人 那覇市観光協会 様
- 地方独立行政法人 那覇市立病院 様
- 那覇市総務課市民防災室
- 那覇市こどもみらい課
  第7回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:501KB) |
【お知らせ】 | お知らせ【高校生・大学生ワークショップ】 8月に中学生を対象とした学生ワークショップを開催しましたが、今回、高校生と大学生を対象としたワークショップを開催します。 高校生や大学生の意見を総合計画の市民案に反映させるため皆さんが日頃から感じている市に対する意見をお聞かせください。 詳しくは下のチラシを参照ください。 (PDF:857KB) |
平成28年8月 | 8月13日に第6回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 この日は、「防災の視点でみる那覇市のまちづくり」と題しまち歩きを行いました。 車いすの方と歩いたり、子どもと歩いたり、参加者が様々な役になりきり歩くことで新たな視点での「気付き」がありました。 事務所に戻ってからは、まち歩きでみえた課題を発表し、意見交換しました。 新たな視点での「気付き」が新たな課題の発見になる、又は、課題の解決につながることになるなど議論を深めることができたのではないでしょうか。 「なは市民協働大学院」での議論も少しづつですが前に進んでいます。   |
平成28年8月 | 8月5日に中学生を対象としたワークショップを開催しました。 市立中学17校から35名の生徒が参加し、6チームに分かれ「こんな那覇市に住みたいな なったらいいな」をテーマに行いました。 身の回りで良いなと思っていること、困っていることをあげ、その上で、良いところをさらに良くするために、困っていることを減らすために、自分達がなにを出来るかを考え、最後は、自分達の考えたことを堂々と発表していました。 この結果は、「なは市民協働大学院」で取り込み市民案として検討されます。  |
平成28年8月 | 【市民アンケート】 「那覇市まちづくりに関するアンケート調査」と題して市民アンケート調査を実施しています。 このアンケート調査は、市民案の検討に際して、市民の皆様のご意見を市民案に反映させるために行うものです。 アンケート調査の設問や選択肢の設定に当たっては、「なは市民協働大学院」受講生と協働で作業を行いました。 調査の対象は、市立中学校全17校のうち各1クラス、ご協力いただいた県立高等学校2校のうち各2クラス、沖縄大学の学生、市立幼稚園に通う園児の保護者、無作為抽出による市民としており、5000人を対象としています。 このうち、無作為抽出による市民へのアンケート調査については、4,100人を対象として8月上旬から順次、郵送での配布を行うこととしておりますので、ご家庭にアンケート調査票が届いた際には、アンケート調査へのご回答をよろしくお願いいたします。  |
平成28年7月 | 7月28日に第5回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 この日は、基本構想の軸となるキーワードやキャッチフレーズを話し合いました。 前回までのワークショップは、全ての分野を対象に議論をしていたことと、議論→発表→議論で進行していたため1回の話し合いの時間が短く、まとめる作業が大変でした。そこで、今回は、担当する分野についてのキーワード探し、議論→発表での進行とし1回の議論を長く設定したところ「少しづつ具体的に見えてきて楽しみ」といった意見が聞かれました。今後は、他の団体との意見交換等を行い議論を深めていきます。  第5回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:488KB) |
平成28年7月 | 7月14日に第4回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 この日は、市民の視点で基本構想(那覇市のあるべき姿と進むべき方向性)について話し合いました。 自らの部会で話し合った内容を発表し、他の部会の意見を聴くことで今後の基本構想に盛り込むべき意見・アイディアを確認しました。今後も議論を続け、基本構想を策定していきます。   第4回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:488KB) |
平成28年6月 | 6月30日に第3回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 今回の「なは市民協働大学院」からは5つの部会に分かれて話し合いを進めていきます。  総合計画は、那覇市の「あるべき姿」とその進むべき方向性を描いた上で、市民と行政が協働で取り組むための羅針盤となるものです。 この日は、総合計画における「市民の役割」(=施策)を考えるための「市民アンケート」の内容を話し合いました。 今後の「なは市民協働大学院」で話し合う内容を先取りしたテーマだったため時間内での議論は難しかったようですが、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用しアイディアを出し合い、「市民アンケート」を作成します。 「市民アンケート」は、市内中学校、高校、大学を通したものと無作為抽出した市民への郵送によるものとなっております。郵送分は、7月下旬に発送する予定となっておりますので、アンケート調査票が届いた際には、回答へのご協力よろしくお願いいたします。  第3回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:488KB) |
平成28年6月 | 第2回目の「なは市民協働大学院」が開催されました。 この日は、県外から講師を招いて統計資料を通して市が抱える地域課題を共有することと地域の声を計画策定に反映させる手法を学びました。 受講生からは、「意見の発散、集約の技法が学べてよかった」「今日学んだ方法を実践の中で使っていきたい」という意欲のある声が聞かれました。 長時間にわたる研修で心身ともに疲れたと思いますが、受講生の瞳からはこれからの総合計画策定に向けた力強い何かを感じることができました。今後の活動が楽しみです。  第2回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:581KB) |
平成28年6月 | 第5次那覇市総合計画の策定に向けた市民案を策定することをテーマに平成28年度の「なは市民協働大学院」がスタートしました。 開校の挨拶で市長からは、「たくさんの方々とつながり、那覇市はこうあってほしいという市民としての熱い思い、願い、アイディアを紡ぎ合い創り上げてほしい。」との激励の言葉がありました。 受講生からは、「盛り沢山で頑張れるかナー」という不安を抱く一方で、「どんな市民案がでてくるか楽しみ」という期待の声が聞かれました。 「なは市民協働大学院」に応募された市民30人を中心に平成29年2月までの約9月をかけて第5次那覇市総合計画の市民案を検討して頂きます。 今後、市民アンケート、学生のワークショップ、団体や企業等との意見交換を行い、市民案の発表を行うこととしております。  第1回配布資料 なは市民協働大学院プログラム(PDF:1,278KB) |