【注意喚起】子どもに関わる消費関係情報(令和7年)
「子ども」に関わるトラブルや製品による事故情報などのお知らせ

ヘアアイロンによる子どものやけど、置き場所や置き方に気をつけて(令和7年7月17日)
ヘアアイロンによる0歳~2歳の子どもの事故が発生しています。(国民生活センター)
事故事例
- 使用後のヘアアイロンを浴室のドアのタオル掛けに吊るしていたところ、子どもの手にあたってやけどを負った。ヘアアイロンは180℃で使用後、電源を切ってから5分以内だった。
- 普段は手の届かないところに置いているが箱を台にして使用後のヘアアイロンを触り、左手の指先に水疱あり。
消費者へのアドバイス
- 子どもの手が届かない高さに置いたつもりでも、身の回りのものを踏み台にしたり、電源コードを引っ張ったりしてヘアアイロンに触れてしまうケースもあります。ヘアアイロンは子どもが近づけない場所に置きましょう。
- ヘアアイロンは加熱面以外も高温になります。取り扱いには十分注意し、高温部には決して触れさせないようにしましょう。
- ヘアアイロンは電源を切ってもすぐに温度は下がりません。使用中だけでなく使用後も、ヘアアイロンが十分冷めるまでの間は、置き場所に注意しましょう。
参考サイト

強い日差しに注意!思わぬ場所でやけど(令和7年5月22日)
強い日差しで熱せられた公園遊具や屋外にある金属製品の表面部分、コンクリートやアスファルトなど思いがけない場所にやけどの危険が潜んでいます。(国民生活センター)
事故事例
- 自宅のベランダから泣き声が聞こえ、母親がかけつけると子どもが左足を痛がっていた。避難はしごが入っている金属の板が熱かったため裸足で立ってやけどをした。
- 外出した際、道に敷いてあった鉄板につまずいて転んだ。鉄板は道路の段差をなくすために敷いてあった。子どもはハーフパンツで、転んだ時に、右足のひざ下の裏側が鉄板について座ったような格好で5秒ほどそのままの姿勢だった。鉄板の凹凸のような網目模様の水ぶくれができており、やけどをしていた。
- ベランダに母親と出た。母親は靴を履いていたが子どもは裸足であった。急に子どもが泣き出し、右足の裏に水ぶくれがあったので受診すると、やけどをしていた。ベランダはコンクリートで日当たりが良く、かなり熱くなっていた。
消費者へのアドバイス
- 強い日差しで熱せられた公園遊具や屋外にある金属製品の表面部分、コンクリートやアスファルトなど思いがけない場所にやけどの危険が潜んでいます。暑い時期は特に気をつけましょう。
- 子どもは、大人に比べ皮膚が薄いことや体が小さく体表面積が少ないことなどから、やけどをすると重症になる傾向があります。子どもが活動するところに高温になるものがないか確認し、肌の露出が多い服や裸足は避けましょう。
- 子どもの成長に伴う行動の変化に応じて、子どもの身の回りにやけどなどの危険がないかチェックしリスクを低減していきましょう。子どもが自分で事故を回避できるよう、製品や遊具等の正しい使い方や危険な場所など、身の回りの危険について教えておくことも大切です。
参考サイト

自転車後部同乗中の子どもの事故に注意!(令和7年2月27日)
自転車後部の幼児用座席に乗せていた子どもが、身体をはみ出していたことで障害物に接触する事故が発生しており、重篤なけがを負った事例も複数みられます。(国民生活センター)
事故事例
- 保護者が運転する電動アシスト自転車後部の幼児用座席に乗っていた。右側に寄ったところ、子どもの右足とガードレールが接触して受傷した。足を置くところから足を出してぶらぶらさせていたところを後ろから兄が目撃していた。右大腿骨遠位部骨折。約3週間入院。
- 自転車後部の幼児用座席に子どもを乗せて曲がり角を走行していた。子どもが身を乗り出して電柱に右側頭部を打撲した。ベルトは装着していたが、ヘルメットは未装着だった。頭部挫創のため4針縫合。
消費者へのアドバイス
- 後部の幼児用座席に乗った子どもは、前方の視界がほとんどありません。子どもにはシートベルト及びヘルメットを適切に装着させ、予期せぬ障害物にぶつかることを防ぐため身体をはみ出さないように「声掛け」をしましょう。
- 狭い通路、車止めアーチやポールの間などを通過する際は、同乗させている子どもが障害物と接触しないように、自転車から降りて押し歩いて通過しましょう。
参考サイト

子どものボタン電池の誤飲事故に注意!(令和7年1月)
コイン形リチウム電池やボタン形アルカリ電池などを誤飲した場合、電池の放電により作り出されたアルカリによって、食道や胃などの消化管を損傷(化学やけど)する危険性があり、過去には死亡事故も発生しています。(国民生活センター)
事故事例
- 自宅で子どもが突然泣き出し、本人がボタン電池を誤飲したと申告。近医受診しX線検査で胃内に異物が認められ当院受診。上部内視鏡検査で1.5cm大のボタン電池を認め、摘出した。絵を描くおもちゃの電池のふた(ネジ止めなし、パカッと外せるタイプ)が壊れて落ちており、しまっていたおもちゃ箱の中に電池だけ外れて落ちていたようだ。
- 扇風機のリモコンのふたが開いていてコイン形リチウム電池(CR2025)がないことに気づいた。ふたはコインで開けるタイプでかなり固い。特に子どもに症状はなかったが、誤飲を疑い翌日に近医を受診、X線検査で陰影を認め救急搬送となり、全身麻酔下で内視鏡的異物摘出を行った。
消費者へのアドバイス
- ボタン電池は絶対に子どもの手が届くところに置かない
- ボタン電池が使用された商品は商品と電池の種類等を把握し、落下しやすいところに設置しない(落ちた衝撃で電池が飛び出すことがあります)
- 電池収納部やふたに破損やねじ脱落などがないことを確認する
参考サイト
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