指定外来種「ヤエヤママドボタル」の拡散にご注意ください

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ページ番号1012651  更新日 令和8年9月4日

「ヤエヤママドボタル」とは

ヤエヤママドボタル(別名オオシママドボタル)は、ホタル科マドボタル亜科に属し、八重山諸島(原産地)に自然分布する沖縄県内で最大級のホタルです。原産地以外のヤエヤママドボタルは沖縄県希少野生動植物保護条例の指定外来種に指定されています。

成虫はオスで2センチメートル以内、メスは大きいものは4センチメートルになります。オス成虫は胸部が赤色で、翅は黒色です。メス成虫は赤みを帯びた肌色で、腹部が大きく、翅は退化して飛ぶことはできません。幼虫は黒く、白い斑紋があります。終令幼虫は極めて大型で、体長はオスで約3センチメートル、メスは6センチメートルを超えます。樹林地ちかくの草地、畑、公園などに生息し、夜間に地上を歩きまわるほか、樹木にも登ります。

幼虫は、多種の陸生貝類(カタツムリ)を捕食します。樹上生の陸生貝類も捕食するため、在来の希少種を含む多くの陸生貝類に深刻な影響を与えています

また、近縁なオキナワマドボタルと餌や生息地をめぐって競合し、排除してしまう可能性があります。

参考

チラシ(ヤエヤママドボタルの拡散にご注意ください)

沖縄島の現状

2003年に沖縄島の八重瀬町東風平で生息が確認されました。それ以降確認範囲は広がり続けており、すでに沖縄島南部では広域に生息しています。また、南部以外にも散発的に発見されています。

那覇市内では、令和8年度8月に末吉公園にて、ヤエヤママドボタルが確認されています。

発見したら

ヤエヤママドボタルと思われる昆虫を発見した場合には、沖縄外来種.com(下記のQRコード)の目撃情報投稿フォームに情報提供のご協力お願いします。

外来生物を増やさないために、「野生の生き物を移動させない」「飼っている生き物は逃がさない」を守りましょう。

沖縄外来種.com

指定状況

ヤエヤママドボタルは、沖縄県希少野生動植物保護条例による「指定外来種」に指定されています。また、沖縄県の対策外来種リストで「重点対策種」に指定されています。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境保全課 水質保全グループ
〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番1号(市庁舎7階)
電話:098-951-3229
ファクス:098-951-3230