学校給食の目的等

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ページ番号1006138  更新日 令和7年12月24日

那覇市教育委員会では、『たくましい心と体を育む教育の推進』を教育主要施策に位置づけ、学校給食をはじめ健康教育を総合的に推進しています。

学校給食の目的

近年の社会環境の変化は、児童生徒の生活環境や食環境に大きな影響を及ぼしており、とりわけ、核家族や少子化の進行は、朝食欠食や孤食の増加、生活習慣病の兆候等、児童生徒の心身の健康問題に極めて大きな課題を生み出しております。
本県は、長寿県として知られるようになり、平成7年には世界長寿地域宣言を行いました。
しかし、ガン、糖尿病等生活習慣病が増加し、平成12年には男性の平均寿命が全国26位、平成17年には25位となり、次の世代の長寿は危ぶまれており、食習慣や生活習慣をもう一度見直して子どものころから望ましい食習慣と生活習慣の形成が求められています。
那覇市教育委員会では、『たくましい心と体を育む教育の推進』を教育主要施策に位置づけ、学校給食をはじめ健康教育を総合的に推進しています。

  • 栄養バランスのとれた学校給食
  • 望ましい食習慣を形成する学校給食
  • 人間性を豊かにする学校給食
  • 多様な教育効果のある学校給食

献立の作成について

  • 小中学生は、成長発育期にあるので、良質なたんぱく質、カルシウムが多く含まれている牛乳を毎日取りいれています。
  • 家庭で取りにくいカルシウム、ビタミン類は一日の栄養所要量の3分の1~2分の1取れるようにしています。
  • 生活習慣病の増加、貧血、食物繊維の不足からくる疾病予防のために大豆またはその製品、イモ類、海藻類、緑黄色野菜をできるだけ多く取り入れるようにしています。
  • 偏食の矯正と健康上の理由から、できるだけ広範囲の食品と料理(子どもの嗜好が肉中心になっているために、特に魚介類・野菜を利用した料理)を取り入れるようにしています。
  • デザートは季節の果物を多く取り入れるようにしています。
  • 日本の食文化や郷土料理の良さを次代に継承していくために機会をとらえて、行事食や郷土食を取り入れています。

学校給食摂取基準

以下の表は、文部科学省が定める栄養摂取基準です。

区分

基準値

児童(6歳~7歳)の場合

基準値

児童(8歳~9歳)の場合

基準値

児童(10歳~11歳)の場合

基準値

生徒(12歳~14歳)の場合

エネルギー 530kcal 640kcal 750kcal 820kcal
たんぱく質
範囲 ※1
20グラム
16~25グラム
24グラム
18~32グラム
28グラム
22~38グラム
30グラム
25~40グラム
脂質 学校給食による摂取エネルギー全体の25~30% 学校給食による摂取エネルギー全体の25~30% 学校給食による摂取エネルギー全体の25~30% 学校給食による摂取エネルギー全体の25~30%
ナトリウム
(食塩相当量)
2グラム未満 2.5グラム未満 2.5グラム未満 3グラム未満
カルシウム 300ミリグラム 350ミリグラム 400ミリグラム 450ミリグラム
2ミリグラム 3ミリグラム 4ミリグラム 4ミリグラム
ビタミンA 150マイクログラムRE 170マイクログラムRE 200マイクログラムRE 300マイクログラムRE
ビタミンB1 0.3ミリグラム 0.4ミリグラム 0.5ミリグラム 0.5ミリグラム
ビタミンB2 0.4ミリグラム 0.4ミリグラム 0.5ミリグラム 0.6ミリグラム
ビタミンC 20ミリグラム 20ミリグラム 25ミリグラム 35ミリグラム
食物繊維 4グラム 5グラム 6グラム 6.5グラム

(注)

  1. 表に揚げるもののほか、次に揚げるものについてもそれぞれ示した摂取について配慮すること。
    • マグネシウム・・児童(6~7歳)70ミリグラム、児童(8~9歳)80ミリグラム、児童(10~11歳)110ミリグラム、生徒(12~14歳)140ミリグラム
    • 亜鉛・・児童(6~7歳)2ミリグラム、児童(8~9歳)2ミリグラム、児童(10~11歳)3ミリグラム、生徒(12~14歳)3ミリグラム
  2. この摂取基準は、全国的な平均値を示したものであるから、適用に当たっては、個々の健康及び生活活動等の実態並びに地域の実情に十分配慮し、弾力的に運用すること。
    ※1 範囲・・・示した値の内に納めることが望ましい範囲

このページに関するお問い合わせ

学校教育部 学校給食センター 真和志給食センター(係)
〒902-0072 沖縄県那覇市字真地373
電話:098-917-3460
ファクス:098-835-0141