平成30年4月診療分から母子及び父子家庭等医療費助成制度で「自動償還方式」がご利用できます。

平成30年4月診療分から
母子及び父子家庭等医療費助成で自動償還方式がご利用できます！

母子及び父子家庭等医療費助成自動償還方式ポスター（PDF：1,090KB）
　

　これまで助成金を受給するには、医療機関（薬局を含む）に支払った保険診療分の領収書を添えて、子育て応援課窓口で申請する必要がありました。「自動償還方式」は、県内の協力医療機関で受診した際に、「健康保険証」と「受給者証（自動償還 個人証）」を提示して、医療費の支払いを済ませることで、助成金支給申請となります。
（ただし、県外医療機関や県内協力医療機関以外で受診した場合等、子育て応援課窓口で領収書を添えた支給申請が必要な場合があります。下記の「ご注意ください」をご確認ください。）
　

　
　助成金は原則として診療月の翌々月25日（25日が土日・祝日の場合は翌平日）に自動的に登録口座に振り込まれます。
　
※自動償還方式導入に伴い、 受給者証が世帯で1枚であったものが、個人で1枚に変更になります。

• 医療機関で受診の際に、「那覇市の母子及び父子家庭等医療費助成自動償還方式が利用できますか？」とおたずねください.

• 健康保険証と合わせて若草色の「受給者証（自動償還用　個人証）」をご提示ください。

　
ご提示することで、自動償還方式による申請の意思表示となります。
　
※自動償還方式による助成金申請では、若草色の受給者証（自動償還用　個人証）が必要です。旧受給者証（世帯証）をお持ちの方は、子育て応援課（医療費支援グループ窓口）で新受給者証（自動償還用　個人証）の交付を受けてください。
　
※受給者証をお持ちでない方は、資格認定の申請が必要です。
子育て応援課窓口で資格認定の手続きを行ってください。
　

• 子育て応援課窓口での助成金支給申請も可能です。（支払った医療費の領収書を添付)（県外医療機関や県内協力医療機関以外で受診した場合など）
  ＊窓口での助成金支給申請についても、健康保険証と受給者証を合わせてご提示が必要です。
  助成金の支給申請期間は診療月の翌月1日から2年以内です

• 「受給者証（自動償還用　個人証）」は受診の都度、医療機関窓口にて健康保険証と合わせて提示してください。月初めのみではありません。「受給者証（自動償還用　個人証）」の提示がない場合や未払いの医療費がある場合は、医療機関から診療データが市役所に届きません。その際は、支払いが済んでから領収書を添えて子育て応援課窓口で助成金支給申請をお願いします。

• お手元の「領収書」は、通帳記帳後に助成金振込額の確認ができるように、大切に保管してください。

• 自動償還方式による申請で、医療費が21,000円以上の高額に該当した場合、確認文書を郵送致します。該当事項や不明な点等がございましたら、子育て応援課医療費支援グループまでご連絡お願いします。

• 受給者証(自動償還　個人証)の性別、続柄の欄は空白とさせていただいておりますので、ご了承ください。

　
県内協力医療機関及び県内実施市町村について
協力医療機関及び県内実施市町村の詳細については、沖縄県のHPをご確認ください。（外部サイト）