更新日:2023年2月17日
奥武山野球場野球資料館とは
那覇市営奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)は、沖縄で初めてプロ野球公式戦が開催された場所であり、現在でもプロ野球のキャンプや公式戦等が開催される沖縄県を代表する野球場です。
野球場内にある野球資料館では、沖縄の野球の歴史にまつわる展示を行っています。
沖縄野球の歴史年表をはじめ、昭和33年(1958)に首里高校が沖縄県勢として初めて甲子園に出場した際のバットやボール、初の県出身プロ野球選手・安仁屋宗八選手(広島東洋カープ、当時)のユニフォームなど貴重な品々を展示しています。
また、現役プロ野球選手の写真パネルや、映像資料(沖縄野球史記録と記憶)もご覧いただけます。
沖縄県野球史について詳しく知ることができる充実した内容になっています。
皆様のご来場をお待ちしています!
野球資料館の側には、甲子園(全国高等学校野球選手権大会、選抜高等学校野球大会)出場校のプレートも掲示しております。
県内高校球児が刻んだ熱い歴史の数々、こちらの方もぜひご覧ください!
場所 | 沖縄セルラースタジアム那覇1階(事務所のあるフロア)入口右手側 |
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開館時間 | 午前9時から午後9時(2月は読売巨人軍春季キャンプのため入場不可) |
入場料 | 無料 |