更新日:2023年12月7日
那覇市立小中学校における教員の負担軽減に向けたアンケート結果について
1.調査目的
学校の抱える課題の複雑化・困難化が進んでいる中において、質の高い教育を維持するとともに、教員のワーク・ライフ・バランスを充実させるには、教員を取り巻く環境を見直し、時代の変化に合わせて学校現場における業務の改善を図ることが急務となっている。
このアンケートは、市内市立小中学校における教員の実態把握及び負担軽減に向けた具体的な検討を進めるための基礎資料とする。
2.実施概要
■調査名称:那覇市立小中学校における教員の負担軽減に向けたアンケート
■調査期間:令和5年7月18日(火曜)から令和5年7月31日(月曜)まで
■調査対象:那覇市立小中学校勤務の校長、副校長・教頭、教諭・助教諭、養護教諭、栄養教諭 計1,628人(令和5年5月1日現在)
■実施方法:LoGoフォームを活用したweb形式で実施
■質 問 数:選択式15問及び記述式7問の計22問
■備 考:匿名かつ任意回答による調査
3.調査結果
■回答者数:1,027件(回答率:約63%)
■備 考:選択式回答の「その他」については、上位3件のみ記載
記述式の回答においては、テキストマイニングによる分析
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
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☆那覇市立小中学校における教員の負担軽減に向けたアンケート結果(PDF:4,029KB)