サウンディング型市場調査（那覇市ぶんかテンブス館及び那覇市伝統工芸館の一体的活用）実施結果の概要を公開します

令和3年10月20日（水）～10月22日（金）に、６事業者さまと対話（ヒアリング）を行いましたので、その概要を公開いたします。
本サウンディング調査を通して、両施設（那覇市ぶんかテンブス館 及び 那覇市伝統工芸館）の一体的活用に向けた貴重なご提案・ご意見をいただくことができました。
今後、両施設の一体的活用に係る公募条件・仕様などを整理いたしまして、令和４年度中に事業者公募を行う予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
●実施結果の概要（PDF：235KB）

現地説明会（令和３年８月３０日、３１日）及び質問書（様式１）にて頂いたご質問につきまして、Q&Aを公開します。
●Q&A（令和３年１０月５日時点）（PDF：1,747KB）

　令和３年８月３０日（月）及び３１日（火）に現地説明会を開催し、１３事業者（合計２２名）の方々にご参加いただき、貴重なご意見をいただくことができました。ご参加された皆様、心より感謝申し上げます。
　本説明会では、説明会資料の共有だけではなく、実際に１F～４Fまでを視察することにより、改善点の洗い出しができたと感じます。
　今後、各事業者の方々から頂いたご質問への回答を行い、ご提案書の受付、対話（ヒアリング）を行い、両施設の一体的活用に向けて検討を進めて参ります。

　●現地説明会資料（PDF：1,985KB）

　那覇市では、「那覇市ぶんかテンブス館及び那覇市伝統工芸館」（以下「両施設」という。）の一体的活用について、サウンディング型市場調査を実施します。
　両施設は、国際通りのほぼ中央に位置する「てんぶす那覇」の２階から５階のフロアに、中心商店街の活性化、人材の育成、雇用の創出、伝統工芸産業の振興等を担う施設として建設されました。
　しかし建設から17年が経過した今日、時代の変化に合わせてその機能を見直す必要性が生じており、より街の賑わいを創出する方策について模索していきたいと考えています。
　そこで、どのようにしたら両施設の賑わい創出に繋がるのか、民間事業者の皆様と連携を図りながら検討していきたいと考えております。『こんな方法で両施設を活かしたい』や『このような事業展開ならできそう』といった、民間事業者の皆様が持つアイディアなどがありましたら、ぜひお聞かせください。
　以下の通り現地説明会も予定しておりますので、奮ってご参加いただきたくお願いいたします。
　※詳細は、実施要領P.4をご確認ください。

【現地説明会】
・開催日時：令和3年8月30日（月）午後3時～午後4時
・開催場所：伝統工芸館　研修室（那覇市牧志3-2-10てんぶす那覇2階）
・説明内容：本サウンディングに関する説明（３０分）、てんぶす那覇１～４Fの現地視察（４５分）、質疑応答（４５分）など
・申込期間：令和3年8月18日（水）～26日（木）正午まで

　本サウンディングの実施スケジュールは、以下の通り予定しています。
　詳細は、実施要領P.4をご確認ください。