那覇市慢性腎臓病病診連携システム(CKD78なは)
慢性腎臓病(CKD)ってどんな病気?
慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の働きが正常時の60%以下に低下する病気です。自覚症状が乏しいですが、重症化すると透析が必要になることがあります。
腎臓の働きを低下させる最も大きな要因は、生活習慣病と言われています。つまりメタボリックシンドロームや生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症等)のある人ほど慢性腎臓病になりやすいのです。

慢性腎臓病(CKD)になっていないか、調べることはできますか?
腎臓の働きが低下している度合いを、特定健診によって早く見つけることが出来ます。那覇市国保に加入されている40歳~74歳の方は、無料で特定健診を受けることができます。
(1)血液検査
那覇市国保の特定健診では、eGFR(糸球体ろ過量)という腎臓の機能を示す数値が算出されます。eGFRが60未満の場合は、CKDの疑いがあります。
(2)尿検査
腎臓が悪くなると、体の外に出ないはずのタンパク質や血液が尿中に漏れ出てきます。尿検査で、腎臓の働きが低下していないか調べます。
慢性腎臓病(CKD)は、早期に治療をはじめることで、腎臓の働きを守ることができます。
那覇市慢性腎臓病(CKD)病診連携システム(CKD78なは)
那覇市CKD病診連携事業は、慢性腎臓病(CKD)の発症予防や重症化防止を目的とした県内初の取り組みとして、平成28年(2016年)にスタートしました。
本事業では、慢性腎臓病の患者さんを、「CKD登録医(かかりつけ医)」が見つけ、早めに「腎臓診療専門医」に紹介する那覇市慢性腎臓病(CKD)病診連携システム(CKD78)を推進しております。
腎臓の状態が悪くなったら、身近なかかりつけ医である「CKD登録医」と、腎臓を専門に診療している「腎臓診療医」が連携して早期発見と早期治療(専門的な検査と診断)につなげることで、人工透析導入を予防・遅延させることを目指しています。
CKD登録医・腎臓診療医紹介リスト
那覇市CKD病診連携システムに登録しているCKD登録医(かかりつけ医)や腎臓診療医を一覧を見ることができます。
那覇市CKD安心カード・CKDシールの取り組みを始めました
早い時期から腎臓を大切に!自分自身でも気を付けてみませんか?
かかりつけ医の先生や、薬剤師さん、初めて受診する病院の先生へ、カードやお薬手帳のシールで腎臓の状態を伝えることができます
※CKD安心カードとCKDシールは、腎臓の機能が「G3b以降」の方へお配りしています。該当するかどうかは、かかりつけ医の先生へお尋ねください。
CKDニュースレター
那覇市CKD対策事業の取り組みを紹介するため、ニュースレターを発行しています。
関連情報
沖縄県における慢性腎臓病対策の取り組みを紹介しています。
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このページに関するお問い合わせ
那覇市保健所 健康部 健康増進課 特定保健指導グループ
〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号(那覇市保健所)
電話:098-853-7961
ファクス:098-853-7965