公園建設課の事業内容について

更新日:2025年5月23日

公園建設課の事業内容

「公園建設課」では主に公園・緑地の整備を行っています。

公園整備事業について

那覇市の都市公園の現状

令和7年4月1日現在、本市では188か所(約293ha)の公園が計画されており、整備状況は一部開園を含め179か所(約204ha)で、計画面積比は約70%です。
また、都市公園法の規定による市民1人あたりの公園整備面積は6.09平方メートルとなっています。
なお、港湾緑地等を含む本市の公園全体での1人あたりの公園面積は6.53平方メートルとなっています。

都市公園の種類

地方公共団体の営造物公園は都市公園といい、主に下記の種類のものが本市にあります。

種類種別標準
面積
誘致
距離
内容
住区基幹公園街区公園0.25ha250メートル主として街区内に居住する者の利用に供することを目的とする公園。
羽佐間公園(はちまんむい公園)、牧志南公園など。
近隣公園2.0ha500メートル主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園。
希望ヶ丘公園、久場川公園、虎瀬公園(虎頭公園)など。
地区公園4.0ha1キロメートル主として徒歩圏内に居住する者の利用に供することを目的とする公園。
緑ヶ丘公園など。
都市基幹公園総合公園10~50ha-都市住民全般の休息、鑑賞、散歩、遊戯、運動など総合的な利用に供することを目的とする公園。
識名公園、末吉公園など。
運動公園15~75ha-都市住民全般の主として運動の用に供することを目的とする公園。
奥武山公園(県管理)。
その他都市緑地0.1ha以上-都市の自然的環境の保全並びに改善、都市の景観の向上を図るために設けられている緑地。
天久緑地など。


←メニューに戻る